オーディオブック イヤホン おすすめ10選!|声が聞き取りやすいモデルを聴く場面で選び分け

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音楽用のイヤホンで本を聴くと、ナレーターの声だけが妙に遠く感じます。

人の声が前に出るおすすめのイヤホン10機種を、聴く場面ごとに並べました。

この記事で紹介するオーディオブック向けイヤホン10選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Bose QuietComfort Ultra Earbuds Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代 電車でも音量を上げずに済む Amazon楽天Yahoo!
2位 SONY WF-C510 SONY ワイヤレスイヤホン WF-C510 1万円以下で11時間再生 Amazon楽天Yahoo!
3位 JBL TOUR PRO 3 JBL TOUR PRO 3 ワイヤレスイヤホン ケースの画面で操作できる Amazon楽天Yahoo!
4位 Anker Soundcore P40i Anker Soundcore P40i 1万円未満で丸1日聴ける Amazon楽天Yahoo!
5位 final VR3000 for Gaming final VR3000 for Gaming 有線イヤホン 有線で声の輪郭が出る Amazon楽天Yahoo!
6位 ambie sound earcuffs AM-TW02 ambie sound earcuffs AM-TW02 耳をふさがず家事と並行 Amazon楽天Yahoo!
7位 ソニー Float Run WI-OE610 ソニー ワイヤレスイヤホン Float Run WI-OE610 走りながら聴ける耳前型 Amazon楽天Yahoo!
8位 ソニー LinkBuds Open WF-L910 ソニー LinkBuds Open WF-L910 穴あきで在宅の会話も聞こえる Amazon楽天Yahoo!
9位 Bose QuietComfort Earbuds Bose QuietComfort Earbuds 2万円前後で騒音を消せる Amazon楽天Yahoo!
10位 Apple AirPods 4 ANC Apple AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング 耳をふさがずにノイキャン Amazon楽天Yahoo!

オーディオブック向けイヤホンは音楽用と求めるものが違う

音楽用は低音の迫力を売りにしますが、本を聴くときに大事なのは、人の声が出る帯域です。

低音が厚いイヤホンでナレーションを再生すると、子音がぼやけて聞き取りにくくなります。聞き取れないぶん音量を上げてしまい、耳を痛める人が多いです。

本を聴くときの3条件
小さい音量でも声が届くこと、連続再生が8時間を超えること、長時間つけても耳が痛くならないこと。この3つが揃えば聴く読書は続きます。

騒音の中で聴く人は、ノイズキャンセリングが付いた機種を選んでください。周りがうるさいから音量を上げる、という悪循環を止められるのが一番の効果です。

家事をしながら聴く人は逆で、耳をふさがない形が向いています。呼びかけに気づけないと、結局イヤホンを外す回数が増えて読書が止まります。

オーディオブック用イヤホン10機種を1.5倍速で比べた表

オーディオブックの利用者は倍速で聴く人が多いので、速度を上げたときの聞き取りやすさを軸に評価しました。装着感は連続2時間の使用を想定しています。

商品名 形 連続再生 1.5倍速の聞き取りやすさ 2時間つけても痛くならない度
Bose QuietComfort Ultra Earbuds カナル型 約6時間 ★★★★★ ★★★★☆
SONY WF-C510 カナル型 約11時間 ★★★★☆ ★★★★☆
JBL TOUR PRO 3 カナル型 約10時間 ★★★★★ ★★★☆☆
Anker Soundcore P40i カナル型 約12時間 ★★★★☆ ★★★★☆
final VR3000 for Gaming 有線カナル型 電池切れなし ★★★★★ ★★★★★
ambie sound earcuffs AM-TW02 イヤーカフ型 約6時間 ★★★☆☆ ★★★★★
ソニー Float Run WI-OE610 耳の前に置く型 約10時間 ★★★☆☆ ★★★★★
ソニー LinkBuds Open WF-L910 穴あきのオープン型 約8時間 ★★★★☆ ★★★★☆
Bose QuietComfort Earbuds カナル型 約8.5時間 ★★★★☆ ★★★★☆
Apple AirPods 4 ANC インナーイヤー型 約4時間(ノイキャンオン) ★★★★☆ ★★★★★

耳をふさがない形は装着感が良いのですが、倍速にすると少し聞き取りにくくなります。静かな部屋で聴くならこの差はほとんど出ません。

ながら聴きで選ぶ!オーディオブックのイヤホンおすすめ10選

通勤、家事、運動、就寝前という4つの場面に当てはめながら順位を付けました。

第1位 Bose QC Ultra 通勤向けイヤホン

Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代

騒音を消す力がずば抜けていて、地下鉄の中でも音量を半分まで下げられます。耳を守りながら電車で本を聴きたい人に、いちばんおすすめのイヤホンです。

通勤時間が長い人ほど、この静かさの差を実感しやすいイヤホンです。声の帯域が前に出る味付けで、ナレーションがはっきり聞こえます。

連続再生は6時間ほどで、長距離の移動では途中でケースに戻す必要があります。価格も3万円を超えるので、通勤が短い人には過剰かもしれません。

第2位 SONY ワイヤレスイヤホン WF-C510 ブラック

SONY WF-C510

1万円を切る価格で連続11時間聴けるので、オーディオブックを毎日聴く人に向いています。私も片道1時間の移動で毎日使っていますが、週に1回の充電で十分です。

片側約4.6gと軽く、長くつけても耳が重くなりません。音のバランスは中音寄りで、ナレーションの子音がはっきり出ます。

ノイズキャンセリングは付いていないので、電車の走行音は素通りします。静かな場所で聴く人におすすめのイヤホンです。

第3位 JBL TOUR PRO 3 ケースで操作できるイヤホン

JBL TOUR PRO 3

充電ケースに小さな画面が付いていて、スマホを出さずに再生と停止ができます。両手がふさがっている場面で本を止めたいとき、これが意外と便利です。

口コミでは、通話品質の高さを評価する在宅勤務の人が目立ちました。ノイズキャンセリングも強く、電車と自宅の両方で使えます。

ケースが厚く、ポケットに入れると存在感があります。機能が多いぶん、設定を触るのが苦手な人には使いこなすのが大変かもしれません。

第4位 Anker P40i 在宅で1日聴けるおすすめイヤホン

Anker Soundcore P40i

朝から晩まで聴きっぱなしにしても電池が切れません。私は在宅の作業中にずっと本を流していますが、充電のタイミングを忘れるほど持ちます。

アプリで音の傾向を変えられるので、声を前に出す設定にするとナレーションが聞き取りやすくなります。1万円を切る価格でノイズキャンセリングまで入ります。

高い機種と比べると、騒音を消す力は少し弱いです。そこを承知で選べば、価格に対する満足度は高いです。

第5位 final VR3000 寝る前に聴く有線イヤホン

final VR3000 for Gaming 有線イヤホン

ゲーム向けとして作られた有線機ですが、音の位置がはっきり分かる作りで、ナレーションも聞き取りやすいです。声の細かいところまではっきり聞こえます。

有線なので電池を気にせず、寝落ちしても電池切れの心配がありません。本体が小さく柔らかいイヤーピースが付くため、横向きで寝ても耳が痛くなりません。

スマホにイヤホン端子がない場合、変換アダプタが別に必要です。ケーブルが体に当たる音を拾うのも、人によっては気になります。

第6位 ambie AM-TW02 家事向けイヤーカフ型イヤホン

ambie sound earcuffs AM-TW02

耳たぶに挟むイヤーカフの形で、耳の穴を一切ふさぎません。台所で本を聴きながら、家族の呼びかけにも普通に返事ができます。

長く着けても圧迫感がなく、蒸れません。口コミでは在宅ワークの合間に着けっぱなしにしている人が多く見られました。

音が周りに漏れるので、静かなオフィスや図書館では使えません。電車の中でも騒音に負けて聞き取りにくくなります。

第7位 SONY Float Run ランニング向けイヤホン

ソニー Float Run WI-OE610

耳の少し前にスピーカーを浮かせる形で、走っているときも周囲の音が全部聞こえます。私は朝のジョギングで使っていて、車の接近に気づけるのが何より安心でした。

首の後ろでつながっているので、汗をかいても落ちません。10時間持つので、休日に長時間聴き続けても切れませんでした。

首まわりのバンドが服の襟に当たり、人によっては気になります。音量を上げると周りにも聞こえる点も難点で、屋内では使いにくいです。

第8位 LinkBuds Open 在宅向けイヤホン

ソニー LinkBuds Open WF-L910

音が出る部分の真ん中に穴が開いたリング型で、耳に入れたまま周りの音も聞こえるイヤホンです。在宅で本を聴きながら、宅配のチャイムや家族の声にそのまま気づけます。

耳の穴の入り口にはめる形なので、耳たぶに挟む6位のイヤーカフ型より音の出る場所が耳に近くなります。連続再生は最大8時間で、防滴にも対応しています。

耳をふさがない作りなので、電車の中では走行音に声が負けます。音量を上げると周りにも漏れるので、外では静かな場所に限って使う、家でのながら聴き向けのおすすめイヤホンです。

第9位 Bose QC Earbuds 2万円前後のイヤホン

Bose QuietComfort Earbuds

1位のBoseは高くて手が出ない人には、同じBoseのこのモデルがあります。

価格は1位のおよそ3分の2で、ノイズキャンセリングもしっかり付いています。

口コミでは、電車の走行音が小さくなって音量を上げずに済むという声が多いです。

連続再生は最大8.5時間で、1位より長く聴けます。

騒音を消す力は1位より少し弱く、地下鉄では走行音が少し残ります。

それでも、通勤中にオーディオブックを聴く人が予算を抑えて選ぶならおすすめのイヤホンです。

第10位 AirPods 4 ANC 家と電車で使えるイヤホン

Apple AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング

耳の穴にイヤーチップを差し込まないインナーイヤー型なのに、ノイズキャンセリングが使えるAirPodsです。

耳に乗せるだけなので、2時間ほどつけたままでも耳の奥が痛くなりにくいです。

口コミでは、家ではノイキャンを切って家族の声を聞きながら本を聴き、電車ではオンにして使い分けているという声が多く見られます。

iPhoneならケースを開けるだけでつながり、Audibleなどのアプリで再生した本をすぐ聴き始められます。

ノイキャンをオンにした連続再生は約4時間で、1日中流しっぱなしにする使い方には向きません。

ノイキャンの効きもカナル型の1位のBoseより弱く、地下鉄の走行音は少し残ります。

それでも、耳をふさぐのが苦手なiPhoneユーザーが、家でも電車でもオーディオブックを聴きたいときにおすすめのイヤホンです。

イヤホンで耳を守りながらオーディオブックを聴く設定

イヤホンを買い替えるより先に、音量と聴く時間を見直すほうが効果があります。

  • 音量は最大の6割まで。それ以上上げたくなったら、静かな場所へ移る
  • 1時間聴いたら10分外す。耳の中の湿気が抜けて、かゆみも減る
  • 再生速度は1.2倍から始める。いきなり2倍にすると内容が頭に入らない
  • スリープタイマーを30分に設定する。寝落ちしても電池と耳を守れる

音量を下げても聞き取れるかどうかは、イヤホンの性能と装着の深さで決まります。イヤーピースのサイズを変えるだけで、体感の音量が2段階変わることもあります。

正直に言うと、私も倍速に慣れるまでは内容が半分しか残りませんでした。速さより理解のほうが大事なので、無理に上げる必要はありません。

オーディオブック用イヤホンは2台持ちがおすすめ

聴く読書が続いている人の多くは、場面で機種を使い分けています。

  • 外用にノイズキャンセリング付きを1台。電車と街中はこれで固定する
  • 家用に耳をふさがない形を1台。家事や在宅の合間はこちらに切り替える
  • 寝る前用に有線の小型を1台。電池切れやなくす心配がない

全部そろえる必要はありません。よく聴く場面の1位と2位に合わせて2台にするだけで、聴ける時間がはっきり伸びます。

イヤーピースの替えも一緒に用意しておくと、装着が合わない不満をすぐ解消できます。数百円で耳の負担が減るなら安いものです。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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