痛くないイヤホン おすすめ11選!|1日つけても耳がラクな形で選び分け

Shokz OpenRun Pro 2 イヤホン
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イヤホンを外した瞬間の、あのジンとした痛み。原因は音量ではなく、耳のどこに重さが乗っているかです。

この記事で紹介する痛くないイヤホン11選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Shokz OpenRun Pro 2 Shokz OpenRun Pro 2 骨伝導イヤホン 耳穴に何も入らない Amazon楽天Yahoo!
2位 HUAWEI FreeClip 2 HUAWEI FreeClip 2 イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン 軽さと安定感の両取り Amazon楽天Yahoo!
3位 Apple AirPods 4 Apple AirPods 4 ワイヤレスイヤホン 耳栓感がない形 Amazon楽天Yahoo!
4位 ソニー LinkBuds Open ソニー LinkBuds Open オープンイヤーイヤホン 耳穴を開けたまま聴ける Amazon楽天Yahoo!
5位 Technics EAH-AZ100-K テクニクス Technics ワイヤレスイヤホン EAH-AZ100-K 耳あたりのやわらかさ Amazon楽天Yahoo!
6位 Shokz OpenMove Shokz OpenMove 骨伝導イヤホン 骨伝導を手ごろに試せる Amazon楽天Yahoo!
7位 Anker Soundcore C50i Anker Soundcore C50i ブラック はじめの1台に手が届く Amazon楽天Yahoo!
8位 Shokz OpenDots ONE Shokz OpenDots ONE イヤーカフ型オープンイヤーイヤホン 左右の区別がないイヤーカフ Amazon楽天Yahoo!
9位 ソニー LinkBuds Fit ソニー LinkBuds Fit WF-LS910N サポーターで重さを分ける Amazon楽天Yahoo!
10位 JBL SOUNDGEAR SENSE JBL SOUNDGEAR SENSE オープンイヤー 耳穴にも軟骨にも当たらない Amazon楽天Yahoo!
11位 Bose Ultra Open Earbuds LE Bose Ultra Open Earbuds LE 挟む部分がやわらかい Amazon楽天Yahoo!

痛む場所は3か所 どこが痛いかで痛くないイヤホンの形が決まる

耳が痛くなると聞くと、どれも同じ原因に思えます。ところが痛む場所を分けてみると、買うべき形がはっきりします。

1か所目は耳穴の内側です。イヤーピースを押し込むタイプで起きる痛みで、外耳道がこすれてヒリヒリします。この痛みが出ている人は、耳穴に何も入れない形に替えるだけで解決することが多いです。

2か所目は耳の上のふちです。耳掛け型のフックがメガネのつるとぶつかると、2時間ほどで赤くなります。フックの太さと素材で当たり方が変わります。

3か所目は耳の軟骨です。イヤーカフ型が挟む力で痛むケースで、耳が小さい人ほど出やすくなります。

  • 耳穴の中がヒリヒリする → 骨伝導型か耳掛け型へ
  • 耳の上が赤くなる → フックが細くやわらかいものへ
  • 軟骨が痛い → 挟む力の弱いイヤーカフか、ふさがない形へ
  • 夏に耳がかゆくなる → 耳穴をふさがない形へ

もう1つ見落とされがちなのが蒸れです。耳をふさぐ形で長く聴いていると、耳の中の湿度が上がって炎症につながります。夏場に痛みが増える人は、音量ではなく密閉度を疑ってください。

痛む場所を先に決めておくと、店頭で試すときも迷いません。耳穴が痛い人がイヤーカフ型に乗り換えて、その日のうちに痛みが消えた例をいくつも聞いています。

痛くないイヤホン11台を1日つけっぱなしにできるかで並べた表

スペックの数字より、耳が持つかどうかで並べました。自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

商品名 耳への当たり方 8時間後の耳の痛みにくさ メガネとの当たりにくさ 寝転がって使えるか
Shokz OpenRun Pro 2 頬骨に当てる ★★★★★ ★★★☆☆ ×
HUAWEI FreeClip 2 軟骨を挟む ★★★★★ ★★★★☆ 〇
Apple AirPods 4 耳のくぼみに置く ★★★★☆ ★★★★★ 〇
ソニー LinkBuds Open 耳のくぼみに掛ける ★★★★☆ ★★★★★ △
Technics EAH-AZ100-K 耳穴に入れる ★★★★☆ ★★★★★ △
Shokz OpenMove 頬骨に当てる ★★★★☆ ★★★☆☆ ×
Anker Soundcore C50i 軟骨を挟む ★★★★☆ ★★★★☆ 〇
Shokz OpenDots ONE 軟骨を挟む ★★★★☆ ★★★★☆ 〇
ソニー LinkBuds Fit 耳穴に入れてサポーターで支える ★★★★☆ ★★★★★ △
JBL SOUNDGEAR SENSE 耳の上に掛ける ★★★★☆ ★★★☆☆ △
Bose Ultra Open Earbuds LE 軟骨を挟む ★★★★☆ ★★★★☆ 〇

寝転がって使えるかは、横向きで枕に当たっても痛くならないかという意味です。骨伝導型はバンドが後頭部を通るので、ここだけは苦手になります。

耳をふさがない形も入れて!痛くないイヤホンのおすすめ11選

耳をふさがない形から耳穴に入れる形まで、痛む場所ごとに選べる11台です。痛む場所ごとに向く形が違うので、順位より先に形を見てください。

第1位 Shokz OpenRun Pro 2 骨伝導イヤホン

Shokz OpenRun Pro 2 骨伝導イヤホン

耳穴が痛くて音楽から遠ざかっていた時期に、骨伝導で戻ってこられました。頬骨に当てて振動で音を届ける形なので、耳の中には何も入りません。3時間の作業中つけっぱなしでも、外したときのジンとした感じがゼロでした。

Pro 2は骨伝導に空気伝導の小さいスピーカーを組み合わせていて、前の世代で薄かった低音が耳の横から足されます。重さは約30gですが、後頭部のバンドで支えるため耳にはほとんど乗りません。耳穴の痛みで悩んでいる人が最初に試すのにおすすめの痛くないイヤホンです。

充電はUSB Type-Cになり、専用ケーブルを持ち歩かなくてよくなりました。1回の充電で12時間聴けるので、平日は週2回の充電で十分です。

気をつけたい点
低音は耳をふさぐ形より軽くなります。音圧を求める人には物足りないはずです。横になって使うとバンドが枕に当たるので、寝ながら派には向きません。

第2位 HUAWEI FreeClip 2 イヤーカフ型イヤホン

HUAWEI FreeClip 2 イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン

耳の軟骨を挟むイヤーカフ型のなかで、痛くないという声がいちばん集まっている機種です。C字の橋の部分がしなる作りで、挟む力を耳の厚みに合わせて逃がすとメーカーは説明しています。

片耳5g台の軽さで、左右どちらの耳に着けても自動で判別します。メガネのつるとぶつからない位置に来るので、眼鏡をかけたままの長い会議でも赤くなりにくいという口コミが目立ちました。

耳穴をふさがない形のなかでは、軽さと安定感のどちらも高い痛くないイヤホンです。骨伝導は気になるけれど音がスカスカなのは避けたい、という人はここから見てください。

気になる点
静かな部屋では音漏れがそれなりにあります。図書館や新幹線の車内で使うなら音量を絞る前提で考えてください。耳の軟骨が薄い人は、挟む位置が決まるまで数日かかります。

第3位 Apple AirPods 4 痛くないイヤホンの定番

Apple AirPods 4 ワイヤレスイヤホン

イヤーピースがなく、耳のくぼみにポンと置くだけの形です。耳穴を密閉しないので、耳栓をしているときの圧迫感がありません。ノイズキャンセリングが効くのに耳が詰まらない、という珍しい組み合わせになっています。

利用者の声では、耳の形に合えば何時間でも平気という評価と、走ると落ちるという評価がきれいに割れています。耳のくぼみが浅い人ほど落ちやすいという傾向がありました。

耳の形に合う人には長く着けていられるイヤホンですが、合わない人は落ちやすいです。痛くないイヤホンとして選ぶなら、店頭で耳に乗せて首を振ってみるのがいちばん早い確認です。

第4位 ソニー LinkBuds Open 痛くないイヤホン

ソニー LinkBuds Open オープンイヤーイヤホン

輪の形をしたスピーカーを耳のくぼみに引っかけて、輪の真ん中から周りの音がそのまま入ってくる作りです。耳穴に何も押し込まないので、1日つけていても外耳道がこすれる感じがありませんでした。

片耳5g前後と軽く、耳のくぼみに合わせるサポーターが3サイズ付いています。私はこのサポーターを一段小さくしたら、歩いてもずれなくなりました。

正直に言うと、電車の中では周りの音がそのまま入るので、音量を上げたくなります。家や職場で人の声を聞きながら音楽を流したい人には、この11台の中でいちばん向いている痛くないイヤホンです。

第5位 テクニクス EAH-AZ100-K 耳が痛くないカナル型

テクニクス Technics ワイヤレスイヤホン EAH-AZ100-K

音のよさで語られることが多い機種ですが、耳あたりのやわらかさを理由に選ぶ人も増えています。メーカーの資料では、耳にふれる面の角度を作り直して一点に力が集まらないようにしたと書かれていました。

口コミでは、長時間のオンライン会議でも耳が痛くなるより先に電池が減る、という声が出ています。耳への当たりが弱いイヤホンです。

耳穴に入れる形のままで痛みを減らしたい人は、この機種のように接触面が広く設計された痛くないイヤホンを選ぶと当たりが分散します。

難点
ケースがやや大きめで、小さいポケットには入りません。値段も高い部類です。音にこだわらない人が装着感だけで買うには重い出費になります。

第6位 Shokz OpenMove 痛くないイヤホンの入門

Shokz OpenMove 骨伝導イヤホン

1位と同じShokzの骨伝導で、値段を半分近くに抑えた入門機です。頬骨に当てる仕組みは同じなので、耳穴に何も入らない点は変わりません。

販売店では、骨伝導が自分に合うかを試したい人にまずこれを案内するとのことでした。口コミでは、通勤で使う分には1位との差を感じない、という声が多い一方で、電池が6時間しかもたないので長い出張には短いという声もあります。

向き不向き
バンドが1位より少し太く、帽子やヘルメットのふちに当たることがあります。自転車で使う人は、かぶるものと合わせて店頭で確かめてください。低音は1位よりさらに軽めです。

第7位 Soundcore C50i 痛くないイヤーカフ

Anker Soundcore C50i ブラック

耳をふさがない形を1万円台前半で試せるイヤーカフ型で、販売店では入門機として案内されていました。耳穴には何も入らず、蒸れとも無縁です。

はじめて着けたとき、音が耳の横から聞こえてくるのに周りの音も全部聞こえる、という状態に驚きました。挟む力が弱めなので、2時間つけていても軟骨が赤くなりませんでした。えっ、この形がこの値段で買えるの!!と思わず口に出たくらいです。

正直に言うと、音の細かい部分は上位機に届きません。耳の形によっては挟む位置が決まらず落ちるという口コミもあります。それでも耳が痛くて音楽をあきらめていた人にとっては、まず痛みを消せる痛くないイヤホンであることのほうが大きいはずです。

第8位 Shokz OpenDots ONE 痛くないイヤーカフ

Shokz OpenDots ONE イヤーカフ型オープンイヤーイヤホン

骨伝導で知られるShokzが出しているイヤーカフ型です。耳のふちを挟んで、耳穴の手前から音を届けます。耳穴に何も入れずに、骨伝導のバンドが後頭部に当たるのも避けたい人におすすめの痛くないイヤホンです。

左右の区別がないので、ケースから取り出してどちらの耳に着けても使えます。口コミでは、メガネやマスクのひもと重なっても耳の上が痛くなりにくいという声が多く見られます。

気をつけたい点
値段は2位のHUAWEI FreeClip 2と同じくらいの価格帯です。挟む形なので、耳の軟骨が薄い人は挟む位置を何度か試して決める必要があります。

第9位 ソニー LinkBuds Fit 押し込まない耳穴型

ソニー LinkBuds Fit WF-LS910N

耳穴に入れる形ですが、片耳約4.9gと軽く、耳のくぼみに当てるやわらかいサポーターで支える作りです。ノイズキャンセリングは使いたいけれど、押し込む形で耳が痛くなる人におすすめのイヤホンです。

イヤーピースだけで支えるのではなく、サポーターで重さを分けるので、耳穴にかかる力が小さくなります。口コミでは、半日着けていても外したときの痛みが少ないという声が目立ちます。

耳をふさぐ形なので、夏の蒸れは1位や2位のような耳をふさがない形より出やすいです。1時間ごとに外して耳を休めると、かゆみも出にくくなります。

第10位 JBL SOUNDGEAR SENSE 耳掛け型

JBL SOUNDGEAR SENSE オープンイヤー

耳の上にフックを掛けて、耳穴の近くから音を出す耳掛け型です。耳穴にも軟骨にも何も当たらないので、耳穴の痛みと軟骨の痛みの両方が気になる人におすすめの痛くないイヤホンです。

IP54の防水で、スマホとパソコンに同時につながるマルチポイントにも対応しています。口コミでは、ジムやウォーキングで汗をかいても気にせず使えるという声が多いです。

フックが耳の上を通るので、メガネのつると重なる人は着け方に慣れが必要です。耳の後ろ側にフックを流すと当たりが弱くなります。

第11位 Bose Ultra Open 痛くないイヤーカフ

Bose Ultra Open Earbuds LE

Boseのイヤーカフ型で、耳のふちを挟む部分がやわらかいシリコンでおおわれています。イヤーカフ型は気になるけれど、硬いパーツで軟骨が痛くなるのが心配な人におすすめの痛くないイヤホンです。

口コミでは、挟む位置を少し上下にずらすだけで当たりが変わり、半日つけていても軟骨が赤くならないという声が多く見られます。音が立体的に聞こえるモードもあり、耳をふさがない形でも音の厚みがほしい人から評価されています。

1回の充電で聞けるのは最大7.5時間です。1日中つけっぱなしにするなら、昼休みにケースへ戻して充電する使い方になります。

気をつけたい点
値段は2位のHUAWEI FreeClip 2より高めです。ケースが大きめなので、小さいポケットには入りにくいという声もあります。

痛くないイヤホンにする着け方 届いた日に直すだけ

同じ機種でも、着け方ひとつで痛みの出方が変わります。買い替える前に試してほしい直し方を並べました。

  • イヤーピースは一段小さいサイズに替える。押し込む深さが浅くなって外耳道がこすれにくくなります
  • 耳掛け型はフックを耳の上ではなく後ろ側に流す。メガネのつるとの重なりが外れます
  • イヤーカフ型は挟む位置を軟骨の上寄りにずらす。同じ場所に力がかかり続けるのを防げます
  • 1時間ごとに10分外す。耳の中の湿気が抜けて炎症が起きにくくなります
  • 週に1度は本体と耳を拭く。皮脂が残ったままだとかゆみと痛みの原因になります

耳をふさがない形の選び分けは、動画で装着の様子を見たほうが早いです。フックの流し方や挟む位置の違いが分かります。

痛みが数日続く、腫れる、熱を持つといった状態になったら、イヤホンを替えるより先に耳鼻科へ行ってください。外耳炎になっているとどの機種でも痛みます。

痛くないイヤホンと一緒に用意しておきたいもの

イヤホン本体を替えなくても、周りのものを替えるだけで痛みが減ることがあります。買い足すなら低反発のイヤーピースと洗浄ブラシと収納袋の3つからです。

買い足す順番
1番目は低反発のイヤーピース。硬いシリコンから替えるだけで当たりが弱まります。2番目はイヤホン用の洗浄ブラシ。皮脂と耳あかを落とすとかゆみが減ります。3番目は充電ケースを入れる小袋。ケースの角で本体が傷むのを防ぎ、耳に当たるバリの発生を減らせます。

耳をふさがない形を買った人には、収納用のハードケースもすすめられています。フック部分が曲がると当たり方が変わって痛みが出るためです。

痛くないイヤホンを選ぶときに見るのは、機種の値段ではなく形です。耳穴が痛いのか、耳の上が痛いのか、軟骨が痛いのか。ここさえ決まれば、11台のうちどれを見ればいいかは自然と絞れます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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