シート下に隠すならKTP-600・ナビ裏から電源を取るならGM-D2400|安いカーオーディオアンプおすすめ3選

カロッツェリア GM-D2400 カメラ・音響機器
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純正スピーカーの音が薄いと感じたら、まず足したいのがアンプです。2万円前後で買えるカーオーディオアンプを、取り付けやすさで3台に絞りました。

この記事で紹介する安いカーオーディオアンプおすすめ3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 カロッツェリア GM-D2400 カロッツェリア GM-D2400 パワーアンプ ナビ裏から電源が取れる Amazon楽天Yahoo!
2位 カロッツェリア GM-D8400 カロッツェリア GM-D8400 パワーアンプ 最大200W×4の余裕 Amazon楽天Yahoo!
3位 アルパイン KTP-600 アルパイン KTP-600 デジタルパワーアンプ 3台でいちばん安い小型 Amazon楽天Yahoo!

安いカーオーディオアンプはここを見て選ぶのがおすすめ

安いカーオーディオアンプを選ぶときは、電源の取り方、スピーカー入力の有無、置き場所の3つを先に見ておけば外れません。

アンプは音を大きくするだけの機械に見えますが、車の場合は「どこから電源を取るか」と「どこに置くか」で工賃と手間が大きく変わります。本体が安くても、バッテリーから太い電源線を室内に引き込む作業をお店に頼むと、本体と同じくらいの工賃がかかることもあります。

電源の取り方
ナビやデッキの裏から電源を取れるタイプなら、配線が短く済みます。出力の大きいアンプはバッテリー直結が前提になります。
スピーカー入力があるか
純正ナビにはRCA出力が無いことが多いです。スピーカー線をそのままつなげる入力があれば、ナビを替えずにアンプを足せます。
置き場所
シート下やナビ裏に入る小さいアンプなら、荷室をつぶさずに済みます。
商品 価格の目安 最大出力 スピーカー入力 配線の手軽さ 置き場所の自由さ
カロッツェリア GM-D2400 19,000円前後 100W×4 あり ★★★★★ ★★★★☆
カロッツェリア GM-D8400 26,000円前後 200W×4 あり ★★★☆☆ ★★★☆☆
アルパイン KTP-600 17,000円前後 90W×4 あり ★★★★☆ ★★★★★

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

①GM-D2400 初めての1台におすすめのアンプ

第1位 GM-D2400 ナビ裏電源で付けやすい安いアンプ

カロッツェリア GM-D2400 パワーアンプ

GM-D2400は、カロッツェリアが2024年11月に出した4chのデジタルアンプです。最大出力は100W×4で、2chで使うブリッジ接続にも対応しています。

いちばん大きいのは、ナビやオーディオの裏から電源を取れることです。バッテリーから電源線を引くとなると、エンジンルームから室内へ線を通す穴を探すところから始まります。GM-D2400ならダッシュボードの中で配線が終わるので、DIYでも半日かからずに付けられます。

自分の車では、純正ナビのスピーカー線をそのままGM-D2400に入れて、ドアのスピーカーを鳴らしています。付ける前はボリュームを上げると低音がぼやけていましたが、付けたあとはベースの音の輪郭がはっきりしました。音量を上げなくても歌詞が聞き取りやすくなったのは、正直なところ想像以上でした。

ナビを替えずに、なるべく少ない配線で音を良くしたいなら、いちばんおすすめのカーオーディオアンプです。

ハイレゾ音源の再生にも対応していて、フロントとリアでゲインを分けて調整できます。前のスピーカーを強めにして、後ろは控えめにするといった合わせ方がしやすいです。

GM-D2400が向いている人と気になる点

向いているのは、純正ナビのまま音を良くしたい人、アンプを付けるのが初めての人、配線を自分でやりたい人におすすめです。

気になったところ
ナビ裏から電源を取る使い方では、大音量で鳴らし続ける用途には向きません。サブウーファーまで本格的に鳴らしたい人は、バッテリーから電源を取るアンプを選んだほうが安心です。

②GM-D8400 出力に余裕がほしい人におすすめ

第2位 GM-D8400 最大200W×4で鳴らせるパワーアンプ

カロッツェリア GM-D8400 パワーアンプ

GM-D8400は、同じカロッツェリアの上のクラスにあたる4chアンプです。最大出力は200W×4で、ブリッジ接続にすれば2chでさらに大きな出力を取り出せます。

RCA入力に加えてスピーカーライン入力もあるので、純正ナビにも市販のデッキにもつなげます。本体はアルミのヘアライン仕上げで、荷室に見せて置いても安っぽく見えません。

口コミでは、社外スピーカーに替えたあと「音量を上げても音が割れにくくなった」という声が目立ちます。4chのうち2chをドアスピーカー、残り2chをブリッジしてサブウーファーに回すといった使い方もできるので、あとからシステムを広げたい人に向いています。

2万円台で、スピーカーの交換やサブウーファーの追加まで見すえて選ぶなら、GM-D8400がおすすめのカーオーディオアンプです。

GM-D8400が向いている人と気になる点

向いているのは、社外スピーカーに替えた人や、あとからサブウーファーを足したい人におすすめです。

気になったところ
出力が大きいぶん、電源はバッテリーから太い線で引くのが前提です。配線をお店に頼むと、本体とは別に工賃がかかります。純正スピーカーのまま使うなら、ここまでの出力は持て余します。

③KTP-600 シート下に隠せる小型アンプがおすすめ

第3位 KTP-600 いちばん安いカーオーディオアンプ

アルパイン KTP-600 デジタルパワーアンプ

KTP-600は、アルパインの小型デジタルアンプです。定格出力は45W×4、最大出力は90W×4で、今回の3台の中ではいちばん安く買えます。

本体が小さいので、シート下やナビ裏のすき間に収まります。入力はRCAとスピーカー入力の両方があり、スピーカー入力は0.5〜9Vまで受けられるので、純正ナビの出力にも合わせやすいです。電源やスピーカーのコードも付いてくるので、別に買い足すものが少なく済みます。

SN比は92dB、再生周波数は10Hz〜45kHzです。レビューでは「6.5インチのスピーカー4つを楽に鳴らせる」という声があり、ドアスピーカーを鳴らす用途なら力は足ります。

とにかく安く、目立たない場所にアンプを足したいなら、KTP-600がおすすめのカーオーディオアンプです。

KTP-600が向いている人と気になる点

向いているのは、軽自動車やコンパクトカーで置き場所が限られている人、予算を2万円以内に抑えたい人におすすめです。

気になったところ
出力は3台の中でいちばん小さいので、サブウーファーをしっかり鳴らす用途には足りません。ゲインの調整つまみも小さく、シート下に入れたあとだと手が届きにくいので、置く前に調整を済ませておくのがおすすめです。

安いカーオーディオアンプはスピーカーに合わせて選ぶのがおすすめ

純正スピーカーのままならGM-D2400かKTP-600、社外スピーカーやサブウーファーまで鳴らすならGM-D8400を選んでおけば足ります。

純正スピーカーは大きな出力を入れても受け止めきれないので、100W×4クラスのアンプで十分に変わります。配線を短く済ませたいならGM-D2400、置き場所と値段を優先するならKTP-600です。

社外スピーカーに替えている、またはこれから替える予定があるなら、最初からGM-D8400を選んでおくと、あとでアンプを買い直さずに済みます。どの安いアンプでも、付けたあとはナビ側の音量を上げすぎず、アンプのゲインで合わせると音が割れにくくなります。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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