騒音対策 耳栓 おすすめ3選!|在宅の仕事中と寝るときに合うのはどれ?

Victor EP-S433 イヤホン・ヘッドホン
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隣の部屋の話し声や外の工事の音を下げたい人に向けて、遮音の数値と寝たときの当たり方で耳栓を3つ比べました。

この記事で紹介する騒音対策の耳栓おすすめ3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Victor EP-S433 Victor EP-S433 最大35dBで洗って使える Amazon楽天Yahoo!
2位 Loop Quiet 2 Loop Quiet 2 4サイズのチップで合わせやすい Amazon楽天Yahoo!
3位 サイレンシア スリープ サイレンシア スリープ 500円前後で試せるフォーム Amazon楽天Yahoo!

騒音対策の耳栓とは? 音を20〜30dB下げるもの

騒音対策の耳栓は、耳の穴にすき間なく入れて、外から入ってくる音の大きさを20〜30dBほど下げるためのものです。

音が消えるわけではありません。

70dBくらいの騒がしい事務所の音なら、40〜50dBの図書館や静かな部屋くらいまで下がるイメージです。

イヤホンのノイズキャンセリングと違って電池がいらず、つけたまま寝ても充電切れの心配がありません。

素材はおもに、つぶして入れると耳の中でふくらむフォームと、洗って何度も使えるシリコンの2種類です。

耳栓が騒音に役立つ場面と役立ちにくい場面

耳栓がいちばん役に立つのは、話し声やテレビの音、車の走る音のような中くらいから高めの音です。

隣の部屋の会話や家族のいびきは、耳栓をすると気にならないくらいまで下がることが多いです。

反対に、上の階の足音や重低音の音楽、トラックのアイドリングのような低い音は、耳栓だけではあまり下がりません。

低い音の騒音に悩んでいるなら、耳栓だけで解決しようとせず、ノイズキャンセリングのイヤホンや部屋の防音と組み合わせるのがおすすめです。

騒音対策におすすめの耳栓の種類と選び方

【遮音の数値】SNRとNRRは同じ耳栓でも数字が変わる

耳栓のパッケージには、SNRやNRRといった遮音の数値が書かれています。

SNRはヨーロッパの基準で、NRRはアメリカの基準です。

同じ耳栓でもSNRのほうが大きな数字になりやすく、Loop Quiet 2はSNRで24dB、NRRでは14dBと書かれています。

数字を比べるときは、同じ基準どうしで比べるのが騒音対策の耳栓選びの大事なところです。

【素材】寝るときはフォーム 毎日使い回すならシリコンの耳栓

フォームの耳栓は、指でつぶして耳に入れると中でゆっくりふくらみ、耳の形に合わせてすき間をふさぎます。

遮音の数値が高く出やすく、横向きで寝ても耳から飛び出しにくいので、寝るときに使う人が多いです。

ただし水で洗えないものが多く、何日か使ったら新しいものに替える使い捨てです。

シリコンの耳栓は洗って何か月も使えるので、通勤や仕事中に毎日つける人におすすめです。

【サイズ】付属のイヤーピースで耳に合わせられるか

耳栓は、耳の穴の大きさに合っていないと、どれだけ遮音の数値が高くても横から音が入ってきます。

イヤーピースのサイズを選べる耳栓を選ぶと、騒音を下げる効果がそのまま出やすいです。

耳の穴が小さい人は、Sサイズが入っているものや、小さめに作られたフォームを選んでください。

騒音対策におすすめの耳栓ランキング3選

第1位 Victor EP-S433 最大35dBの騒音対策耳栓

Victor EP-S433

JVCケンウッドのVictor EP-S433は、低い音から高い音まで最大35dB下げると書かれたイヤープラグです。

見た目はワイヤレスイヤホンにそっくりですが、音楽は聞けず、充電もいりません。

1位にしたのは、遮音の数値が3つの中でいちばん高く、洗って何度も使えるからです。

本体の中に空気の層があるエアクッション構造で、耳の穴に強く押し付けなくてもすき間がふさがります。

イヤーピースは2種類付いていて、遮音を強くしたいときと、少しゆるめにつけたいときで付け替えられます。

自分でも在宅で仕事をするときに使っていて、窓の外の道路工事の音が、つけた瞬間に遠くで鳴っているくらいの大きさになりました。

家族がリビングで見ているテレビの音も、何を話しているかは聞き取れない程度まで下がります。

それでいて、インターホンや電話の着信音は小さく聞こえるので、仕事中に呼ばれても気づけました。

フォームの耳栓を何日かで捨てていた人なら、1つ買えば長く使えるので、続けて使うほど元が取れます。

正直に言うと、最初は4,000円近い耳栓にそこまでの意味があるのか半信半疑でしたが、毎日つけるものなので今は買ってよかったと思っています。

気になったところ
本体が耳から少し出る大きさなので、横向きで寝ると枕に押されて耳が痛くなることがあります。口コミでも、寝るときより起きている時間の騒音対策に向いているという声が多いです。

在宅で仕事をする人や、勉強中に家の生活音を下げたい人におすすめの騒音対策用耳栓です。

第2位 Loop Quiet 2 4サイズから選べるシリコン耳栓

Loop Quiet 2

Loop Quiet 2は、ベルギーのLoopが作っているシリコンの耳栓で、遮音はSNRで24dBです。

Loopの耳栓の中では、いちばん音を下げるモデルです。

2位にしたのは、XSからLまで4サイズのイヤーチップが入っていて、耳の小さい人でもすき間なくつけやすいからです。

本体は輪っかの形をしていて、ひと目では耳栓だと分かりにくいので、外でつけていても目立ちにくいです。

口コミでは、やわらかいシリコンなので何時間つけていても耳が痛くなりにくいという声が多く見られます。

一方で、つけたまま寝ても目覚ましの音は聞こえて、すぐ横で話しかけられれば気づける程度の遮音だというレビューもあります。

音をほとんど聞こえなくしたい人には物足りませんが、周りの音を少し小さくしたい人にはちょうどいい強さです。

使い終わったら水で洗えて、キーホルダーの付いたケースにしまえます。

気になったところ
遮音の数値はNRRだと14dBで、1位のEP-S433やフォームの耳栓より音を下げる力は弱めです。工事の音や大きないびきのような強い騒音には、もう少し数値の高い耳栓が合います。

カフェや電車の中で、周りの話し声を下げて本を読んだり勉強したりしたい人におすすめのシリコン耳栓です。

第3位 サイレンシア スリープ 寝るとき向けの耳栓

サイレンシア スリープ

サイレンシア スリープは、寝るときに使うことを考えて作られたフォームの耳栓です。

SサイズとMサイズが2ペアずつ、合わせて4ペア入っています。

3位にしたのは、500円前後で買えて、まず耳栓を試してみたい人でも手を出しやすいからです。

自分で使ってみると、耳の中でゆっくりふくらむので、入れてから10秒ほどで外の音がすっと小さくなりました。

家族のいびきが聞こえる部屋で寝てみたところ、いびきが気にならないくらいまで下がって、そのまま朝まで眠れました。

やわらかいフォームなので、横向きで寝ても耳が押されて痛くなることはありませんでした。

SとMの2サイズが入っているので、どちらが自分の耳に合うかを比べられるのも助かります。

気になったところ
フォームなので水では洗えず、何日か使うとふくらみ方が弱くなってきます。4ペアだと毎日使えば1か月もたたずに使い切るので、続けるなら替えを買い足すことになります。

隣の部屋の音や家族のいびきで眠りにくい人に、まず最初の1つとしておすすめの耳栓です。

騒音対策におすすめの耳栓3つを比較表で比べる

起きている時間の騒音ならVictor EP-S433、外で使うならLoop Quiet 2、寝るときならサイレンシア スリープがおすすめです。

商品名 素材 遮音の数値 寝返りのしやすさ 洗えるか おすすめの場所
Victor EP-S433 シリコン 最大35dB ★★☆☆☆ 洗える 自宅の机 図書館
Loop Quiet 2 シリコン SNR 24dB ★★★☆☆ 洗える 電車 カフェ
サイレンシア スリープ フォーム SNR 33〜37dB ★★★★★ 洗えない 寝室

【Q&A】騒音対策の耳栓でよくある質問

耳栓をつけたまま寝ると目覚ましは聞こえる?

目覚ましの音量を少し上げておけば、ほとんどの耳栓で聞こえます。

心配な人は、スマホの目覚ましをバイブにして枕元に置くと聞き逃しにくいです。

耳栓を毎日使っても耳は大丈夫?

奥まで押し込みすぎると、耳の中に傷がついて外耳炎になることがあります。

耳栓は入口から指1本分くらい入れたところで止めて、汚れたら洗うか新しいものに替えてください。

騒音対策はノイキャンのイヤホンと耳栓どちらがおすすめ?

電車の走る音のような低い音にはノイズキャンセリングのイヤホンが向いています。

人の話し声や寝るときの騒音には、充電がいらず横向きでも使いやすい耳栓のほうがおすすめです。

騒音対策の耳栓は使う場面でおすすめが変わる

迷ったら、在宅の仕事や勉強にはVictor EP-S433、寝るときはサイレンシア スリープを選んでおけば、騒音対策の耳栓で困ることはありません。

外に持ち歩いて使いたい人は、目立ちにくいLoop Quiet 2がおすすめです。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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