iPhone ワイヤレスイヤホン おすすめ5選!|純正AirPodsと音質重視のソニーで選び分け

イヤホン・ヘッドホン

iPhoneで使うワイヤレスイヤホンは、音のよさより先に「iPhoneとの相性」で使いやすさが変わります。

純正のAirPodsと、音にこだわるソニーなどを5つ選びました。

  • iPhoneにつなぐまでの手間と、ほかのApple製品への切り替えやすさ
  • 電車やカフェでのノイズキャンセリングの効き
  • 2時間以上つけたときの耳の疲れにくさ
  • 片耳を落としたときに探せるかどうか

この記事で紹介するiPhone向けワイヤレスイヤホン5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Apple AirPods Pro 3 Apple AirPods Pro 3 ノイキャンとiPhone連携が一番強い Amazon楽天Yahoo!
2位 Apple AirPods 4 ANC Apple AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング 耳をふさがずにノイキャン Amazon楽天Yahoo!
3位 ソニー LinkBuds S ソニー LinkBuds S WF-LS900N 片耳約4.8gで長くつけても楽 Amazon楽天Yahoo!
4位 ソニー WF-1000XM5 ソニー WF-1000XM5 音の細かさで選ぶならこれ Amazon楽天Yahoo!
5位 Beats Studio Buds + Beats Studio Buds + iPhoneとAndroidの両方で使える Amazon楽天Yahoo!

iPhone向けワイヤレスイヤホンの選び方は連携と耳の形で決まる

iPhoneとの切り替えの楽さならAirPodsがおすすめ

AirPodsは、ケースのふたを開けてiPhoneに近づけるだけで接続の画面が出ます。

一度つなげば、同じApple IDのiPadやMacにも自動で切り替わります。

iPhoneとiPadを行き来する人なら、ほかのメーカーよりAirPodsのほうが毎日の手間が少ないです。

片耳ずつ「探す」アプリで場所を確かめられるのも、純正ならではの安心です。

iPhoneの音質はAAC対応のワイヤレスイヤホンで十分

iPhoneがBluetoothで送れる音の形式は、SBCとAACの2つです。

ソニーのLDACなどの高音質の形式は、iPhoneでは使えません。

iPhoneで聴くなら、AACに対応していれば音質の面で困ることはありません。

LDAC対応をうたうモデルを選んでも、iPhoneではAACで鳴ります。

その分の値段を払うかどうかは、音そのものの好みで決めてください。

耳が疲れやすいなら耳をふさがない形のイヤホンを選ぶ

耳の穴に差し込むカナル型は、音もれが少なく、ノイズキャンセリングもよく効きます。

ただ、2時間を超えると耳の奥が痛くなる人もいます。

圧迫感が苦手な人は、耳に引っかけるだけのインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンがおすすめです。

電車通勤ならノイズキャンセリング付きのイヤホンが必要

電車の走行音は低い音が中心で、音楽の音量を上げても消えません。

毎日電車に乗るなら、ノイズキャンセリング付きを選ぶと音量を上げずに聴けます。

今回の5つは、すべてノイズキャンセリングが付いています。

iPhoneにおすすめのワイヤレスイヤホン5選

1位 AirPods Pro 3 iPhoneで一番便利

Apple AirPods Pro 3

AirPods Pro 3は、Appleのカナル型イヤホンの3代目です。

ノイズキャンセリングの効きとiPhoneとのつながりやすさの両方で、iPhoneユーザーにいちばんおすすめできるワイヤレスイヤホンです。

AirPods Pro 3のおすすめ点
  • ノイズキャンセリングをオンにして最大8時間再生
  • イヤーチップはXXSからLまで5サイズ付属
  • イヤホンで心拍数を測れる
  • IP57の防塵と耐汗耐水

自分は前のAirPods Pro 2から乗り換えて、通勤の地下鉄で毎日使っています。

いちばん違いが分かったのは、電車がトンネルに入ったときのゴーという音です。

Pro 2では音楽の音量を2段階ほど上げていましたが、Pro 3では上げずにそのまま聴けました。

車内アナウンスは小さく聞こえる程度で、駅を乗り過ごすほどではありません。

イヤーチップは中に細かい泡の入った素材になり、耳の穴との間のすき間が減っています。

自分はMサイズで合いましたが、XXSまであるので、これまでAirPods Proがすぐ落ちた人も一度試す価値があります。

1時間半の通勤で使っても、外したあとに耳の奥が痛むことはありませんでした。

iPhoneでの使い勝手は、やはり純正が楽です。

会社でMacにつないでいても、iPhoneに電話がかかってくると自動でiPhoneに切り替わります。

ほかのメーカーのイヤホンでは、この切り替えのたびに設定画面を開いていました。

ライブ翻訳にも対応していて、相手の英語をiPhoneを通して日本語で聞けます。

正直、心拍数を測る機能は自分はほとんど使っていません。

ランニングをしない人には、なくても困らない機能だと思います。

気になるのは値段で、今回の5つの中でいちばん高いです。

それでも、iPhoneだけで使う人が1台を長く使うなら、AirPods Pro 3を選んでおけば不満はほぼ出ないおすすめのワイヤレスイヤホンです。

2位 AirPods 4 ANC 耳をふさがないノイキャン

Apple AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング

AirPods 4のアクティブノイズキャンセリングモデルは、イヤーチップの無いインナーイヤー型です。

耳の穴に差し込む形が苦手で、それでもノイズキャンセリングがほしい人におすすめのAirPodsです。

AirPods 4 ANCのおすすめ点
  • イヤーチップなしでノイズキャンセリングが使える
  • ケースにスピーカーがあり音を鳴らして探せる
  • USB-Cとワイヤレス充電の両方に対応

家で使う用に買い足して、夕方のリビングで使うことが多いです。

耳に乗せるだけなので、1時間ほどつけたままでも圧迫感がありません。

ノイズキャンセリングをオンにすると、エアコンや換気扇の低い音が小さくなります。

ただし、カナル型のAirPods Pro 3と比べると効きは弱めです。

電車の中では、走行音がまだはっきり聞こえました。

静かさを一番に考えるなら、1位のPro 3のほうが向いています。

その代わり、外したあとの耳のこもった感じがなく、家族に話しかけられてもすぐ返事ができます。

ケースが小さく、ジーンズの前ポケットにも入ります。

ケースの底にスピーカーがあるので、ソファのすき間に落としても「探す」アプリで音を鳴らして見つけられます。

耳の形によっては、歩いているときに少しずれるという口コミもあります。

ランニングで使うなら、店頭で一度つけてみてから選ぶと安心です。

耳をふさぐのが苦手なiPhoneユーザーに、まずおすすめしたいワイヤレスイヤホンです。

3位 ソニー LinkBuds S 軽くて耳が疲れにくいイヤホン

ソニー LinkBuds S WF-LS900N

ソニーのLinkBuds Sは、片耳約4.8gの小さくて軽いノイズキャンセリングイヤホンです。

AirPods Proより安く、長い時間つけても耳が疲れにくいワイヤレスイヤホンを探している人におすすめです。

LinkBuds Sのおすすめ点
  • 片耳約4.8gで耳から出っ張りにくい
  • 話し始めると音楽が止まるスピーク トゥ チャット
  • アプリでiPhoneでも音質を細かく調整できる

レビューでよく書かれているのは、つけているのを忘れるほど軽いという声です。

本体が耳の穴の中にほぼ入るので、横になってもイヤホンが枕に当たりにくい形です。

寝る前にオーディオブックを聴く人からも、耳が痛くならないという口コミが多く見られます。

ノイズキャンセリングは、4位のWF-1000XM5ほど強くはありません。

その代わり、外音取り込みにしたときの声の聞こえ方が自然で、コンビニのレジでも外さずに会話ができます。

ソニーのアプリを入れると、イコライザーで低音や高音の強さをiPhoneからでも変えられます。

注意したいのは、iPhoneではLDACが使えずAACでの接続になることです。

それでも、ボーカルが前に出るソニーらしい音は、口コミでも好評です。

ケースはAirPodsよりひと回り大きく、ワイヤレス充電には対応していません。

軽さを最優先にしたい人に向いたワイヤレスイヤホンです。

4位 ソニー WF-1000XM5 音質重視のワイヤレスイヤホン

ソニー WF-1000XM5

WF-1000XM5は、ソニーのワイヤレスイヤホンの上位モデルです。

iPhoneでもAirPodsとは違う音を楽しみたい人には、このワイヤレスイヤホンがおすすめです。

WF-1000XM5のおすすめ点
  • ノイズキャンセリングをオンにして最大8時間再生
  • 2台の機器に同時につなげるマルチポイント対応
  • ノイズアイソレーションイヤーピースが4サイズ付属

自分は休日に、カフェで作業するときにこのイヤホンを使っています。

まわりの話し声は、ノイズキャンセリングをオンにすると内容が聞き取れないくらいまで小さくなりました。

音は低音がしっかり出ていて、ベースの音の輪郭がはっきり聞こえます。

AirPods Pro 3と同じ曲を聴き比べると、XM5のほうがシンバルやボーカルの息づかいが細かく聞こえました。

iPhoneではAACでの接続になりますが、それでもこの差は分かります。

マルチポイントに対応しているので、iPhoneと仕事用のパソコンに同時につないでおけます。

パソコンで動画を見ていても、iPhoneに電話がかかってくればそのまま出られます。

気になったのは、iPhoneとの組み合わせではAirPodsほど細かい連携がないことです。

iPadへの自動の切り替えや、「探す」アプリで片耳ずつ探す機能は使えません。

イヤーピースはウレタン素材で、つけ始めは少し耳がきつく感じました。

最初は1サイズ小さめから試すと合わせやすいです。

音にこだわるiPhoneユーザーにおすすめできるソニーのワイヤレスイヤホンです。

5位 Beats Studio Buds + 両OSで使える

Beats Studio Buds +

Beats Studio Buds +は、Apple傘下のBeatsのノイズキャンセリングイヤホンです。

iPhoneのほかにAndroidのタブレットなども使う人におすすめのワイヤレスイヤホンです。

Studio Buds +のおすすめ点
  • iPhoneではワンタッチでつながり「探す」にも対応
  • Androidでもワンタッチでつながる
  • 中の部品が見えるトランスペアレントのデザイン

iPhoneに近づけるとAirPodsと同じように接続の画面が出て、すぐに使い始められます。

「探す」アプリにも対応しているので、なくしたときに最後の場所を確かめられます。

Androidでも同じようにワンタッチでつながるので、家族でスマホの種類が違う家でも使い回せます。

口コミでは、低音が強めで、ポップスやヒップホップが楽しく聴けるという声が目立ちます。

透明なケースと本体は、ほかのイヤホンにない見た目で、デザインで選ぶ人も多いモデルです。

一方で、AppleのH2チップは入っていません。

そのため、iPadやMacへの自動の切り替えや、頭の動きに合わせた空間オーディオは使えません。

ノイズキャンセリングの効きも、口コミではAirPods Pro 3より控えめと書かれています。

iPhoneだけで使うなら1位か2位のAirPodsのほうが便利ですが、AndroidとiPhoneの両方で使いたい人にはおすすめのワイヤレスイヤホンです。

iPhone向けワイヤレスイヤホン5機種の比較表

iPhoneとの連携を重視するならAirPods、音質ならWF-1000XM5、軽さならLinkBuds Sがおすすめです。

商品 耳の形 電車での静かさ 耳から落ちにくさ iPhoneとの連携
AirPods Pro 3 カナル型 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★★
AirPods 4 ANC インナーイヤー型 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★
LinkBuds S カナル型 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
WF-1000XM5 カナル型 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆
Studio Buds + カナル型 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆

iPhoneでワイヤレスイヤホンを使うときのよくある疑問

ソニーのイヤホンはiPhoneでも音質が落ちない?

iPhoneではLDACが使えないので、ソニーのイヤホンもAACでつながります。

AACでも音の差ははっきり分かるので、ソニーのワイヤレスイヤホンをiPhoneで使っても損はしません。

AirPodsを片耳だけなくしたら探せる?

AirPodsは「探す」アプリで、左右それぞれの最後の場所を地図で確かめられます。

近くにあれば音を鳴らせるので、家の中で落としたときもすぐ見つかります。

なくした片耳はAppleで有料で買い直せますが、ほかのメーカーのイヤホンでは片耳だけ買えないこともあります。

iPhoneのワイヤレスイヤホンは何年くらい使える?

ワイヤレスイヤホンの電池は、毎日使うと2年から3年ほどで再生時間が短くなってきます。

長く使うつもりなら、Appleの保証サービスやメーカーの電池交換の対応があるものを選ぶと安心です。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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