〈家電アドバイザーが選ぶ〉ワイヤレス ヘッドホン おすすめ4選!|用途別の選び方も紹介

オーディオテクニカ ATH-S220BT イヤホン・ヘッドホン
本コンテンツは当サイトが調査した基準に基づき記事にしています。販売サイトやメーカーより手数料を頂いており記事はPRが含まれます。

ワイヤレスヘッドホンは、電車で使うのか家で使うのかで選ぶモデルが変わります。ノイキャンと重さと再生時間で4台を比べました。

この記事で紹介するワイヤレスヘッドホン4選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ソニー WH-1000XM4 ソニー WH-1000XM4 電車の騒音を消すノイキャン Amazon楽天Yahoo!
2位 オーディオテクニカ ATH-S220BT オーディオテクニカ ATH-S220BT 1回の充電で約60時間 Amazon楽天Yahoo!
3位 ソニー WH-CH520 ソニー WH-CH520 約147gで首が疲れにくい Amazon楽天Yahoo!
4位 オーディオテクニカ ATH-M50xBT2 オーディオテクニカ ATH-M50xBT2 有線でも使える音楽向け Amazon楽天Yahoo!

ワイヤレスヘッドホンの選び方は使う場所で決める

電車で使うならノイキャン付き、家や近所で使うなら軽さと再生時間で選ぶのがおすすめです。

電車通勤ならノイキャン付きのワイヤレスヘッドホンを選ぶ

電車の走行音やエアコンの音は、低い音が多いです。

ノイキャンが付いていないヘッドホンでは、この音を消せません。

音量を上げずに聞けるので、耳が疲れにくくなります。

家の中でしか使わないなら、ノイキャンは無くても困りません。

重さは200g以下なら長く着けても首が疲れにくい

ワイヤレスヘッドホンは、ノイキャンや大きいドライバーが入るほど重くなります。

200gを切るモデルなら、2時間ほど着けていても頭や首が重く感じにくいです。

300gを超えると、寝転んで動画を見るときに少しずり落ちてきます。

動画やゲームには低遅延モード付きのワイヤレスヘッドホンがおすすめ

Bluetoothは、音が映像より少し遅れて届きます。

低遅延モードがあるモデルなら、動画の口の動きと声のずれが気になりにくいです。

音ゲーのようにタイミングが大事なゲームは、有線で使えるモデルを選ぶと安心です。

AndroidならLDAC対応のヘッドホンで音の差が出る

コーデックは、スマホからヘッドホンへ音を送るときの方式です。

iPhoneはAACまでなので、LDACに対応していても音は変わりません。

AndroidのスマホでLDACを使うと、細かい音まで聞き取りやすくなります。

用途別ワイヤレスヘッドホン おすすめ4選

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

第1位 WH-1000XM4 通勤向けノイキャンヘッドホン

ソニー WH-1000XM4

通勤や出張で毎日電車に乗るなら、このワイヤレスヘッドホンが1位です。

ノイキャンを入れた瞬間に、電車の走行音がほとんど聞こえなくなります。

いちばん長く使っているのがこのWH-1000XM4です。

最初に地下鉄で使ったとき、音楽を止めても周りの音がほとんど入ってこなくて驚きました。

駅のアナウンスはうっすら聞こえる程度で、隣の人の話し声は内容まで分からなくなります。

ノイキャンをオンにしたままで最大約30時間聞けます。

片道1時間の通勤なら、充電は2週間に1回で十分です。

10分の充電で約5時間使えるので、朝に電池が切れていても家を出るまでに間に合います。

声を出すと音楽が止まって外の音を聞ける機能もあります。

コンビニのレジでヘッドホンを外さずに会計できるので、これは毎日使っています。

ただ、独り言や鼻歌でも止まることがあります。

気になるなら、アプリでこの機能をオフにできます。

重さは約254gです。

軽くはないですが、イヤーパッドが柔らかいので2時間の移動でも耳の周りは痛くなりませんでした。

WH-1000XM4の気になるところ
夏に1時間以上着けると、耳の周りが汗ばみます。防水には対応していないので、運動用には向きません。今回の4台の中では価格がいちばん高いです。

正直なところ、後継モデルが出ている今、あえてこれを選ぶ意味があるのか最初は迷いました。

それでも、折りたためてケースが小さいことと、値段が下がってきたことで、通勤用にはこちらのほうが扱いやすいと感じています。

静かな車内で本や音楽に集中したい人におすすめのワイヤレスヘッドホンです。

第2位 ATH-S220BT 約60時間聞けるおすすめヘッドホン

オーディオテクニカ ATH-S220BT

充電の回数を減らしたいなら、ATH-S220BTを選ぶと満足できます。

1回の充電で最大約60時間聞けるので、毎日2時間使っても1か月近くもちます。

10分の充電で約3.5時間使える急速充電にも対応しています。

スマホとパソコンの2台に同時につながるマルチポイントにも対応しています。

在宅の仕事でWeb会議に出ながら、スマホの着信にもそのまま出られるという口コミが多いです。

動画やゲーム用の低遅延モードもあります。

重さは約180gで、耳にのせるタイプです。

口コミでは、メガネをかけたままでも耳の上が痛くなりにくいという声がありました。

ATH-S220BTの気になるところ
ノイキャンはありません。コーデックはSBCだけなので、音質にこだわる人には物足りません。耳にのせる形なので、音量を上げると周りに音が漏れます。

レビューでは、低音は控えめで声が聞き取りやすいという評価が目立ちます。

音楽より、ラジオやオーディオブック、Web会議に使う人におすすめのワイヤレスヘッドホンです。

第3位 WH-CH520 約147gの軽いワイヤレスヘッドホン

ソニー WH-CH520

初めてのワイヤレスヘッドホンを安く試したいなら、WH-CH520が合います。

重さは約147gで、今回の4台の中でいちばん軽いです。

家で使ってみると、着けているのを忘れてソファでそのまま寝てしまったことがあります。

再生は最大約50時間で、3分の充電で約1.5時間使えます。

朝に電池が切れていても、着替えている間の充電で通学の行き帰りくらいは聞けました。

専用アプリでイコライザーを変えられるので、低音を少し足すとポップスが聞きやすくなります。

2台同時につながるマルチポイントにも対応しています。

WH-CH520の気になるところ
ノイキャンはありません。耳にのせる形で側圧が強めなので、2時間を超えると耳が痛くなる人もいます。本体はプラスチックが多く、高級感はありません。

正直、見た目はちょっと安っぽいです。

それでも、この軽さで50時間聞けるので、学生や子どもの1台目にもおすすめです。

第4位 ATH-M50xBT2 有線でも使える音楽向けヘッドホン

オーディオテクニカ ATH-M50xBT2

音楽をしっかり聞きたいなら、ATH-M50xBT2が向いています。

スタジオ用モニターヘッドホンの音をワイヤレスで聞けて、付属のケーブルで有線でも使えます。

ドライバーは45mmで、コーデックはLDACとAACとSBCに対応しています。

レビューでは、低音が強すぎず、ボーカルとギターが分かれて聞こえるという評価が多いです。

再生は最大約50時間で、10分の充電で約3時間使えます。

電池が切れても、ケーブルをつなげばそのまま聞けます。

楽器の練習やDTMでは遅延を気にして有線にするという口コミがありました。

ATH-M50xBT2の気になるところ
重さは約307gで、今回の4台の中でいちばん重いです。ノイキャンは無いので、電車では外の音が入ります。家で座って聞く用と考えたほうが合います。

家でじっくり音楽を聞く人や、ギターやキーボードを弾く人におすすめのワイヤレスヘッドホンです。

用途別にワイヤレスヘッドホン4台を比べるとこうなる

電車ならWH-1000XM4、在宅の仕事ならATH-S220BT、軽さならWH-CH520、音楽ならATH-M50xBT2がおすすめです。

項目 WH-1000XM4 ATH-S220BT WH-CH520 ATH-M50xBT2
ノイキャン あり なし なし なし
最大再生時間 約30時間 約60時間 約50時間 約50時間
重さ 約254g 約180g 約147g 約307g
電車での静かさ ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★★☆☆
長く着けても疲れにくい ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
向いている場所 電車と飛行機 在宅の仕事 家と通学 自分の部屋

電車通勤のワイヤレスヘッドホンはWH-1000XM4一択

4台の中でノイキャンがあるのはWH-1000XM4だけです。

ほかの3台は、電車では音量を上げないと聞こえにくくなります。

在宅のWeb会議にはATH-S220BTがおすすめ

パソコンとスマホに同時につながり、60時間もつので充電を忘れても困りません。

マイクも付いているので、ヘッドホンをしたまま会議に出られます。

学生の1台目にはWH-CH520がおすすめ

いちばん軽く、値段も4台の中でいちばん安いです。

イヤホンだと耳の穴が痛くなる人にも合います。

楽器やDTMで使うワイヤレスヘッドホンはATH-M50xBT2

有線で使えるので、音の遅れを気にせず演奏できます。

ふだんはワイヤレス、練習のときだけケーブルという使い分けができます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
X(旧Twitter)
タイトルとURLをコピーしました