小型PCスピーカーのおすすめ7選!USB給電とBluetoothはどれ?

Creative Pebble V3 パソコン&周辺機器
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ノートPCの内蔵スピーカーは、動画の声が聞き取りにくいことがよくあります。

幅10cm前後の小型PCスピーカーを、つなぎ方と音の出方の違いで7台並べました。

この記事で紹介する小型PCスピーカー7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Creative Pebble V3 Creative Pebble V3 USB-CとBluetoothの両方で鳴る Amazon楽天Yahoo!
2位 FUNLOGY Speaker FUNLOGY Speaker 2000円以下で総合14W Amazon楽天Yahoo!
3位 Creative Pebble Creative Pebble 有線で使う定番の丸型 Amazon楽天Yahoo!
4位 サンワダイレクト 400-SP067 サンワダイレクト 400-SP067 ヘッドホン端子つきで安い Amazon楽天Yahoo!
5位 オーディオテクニカ AT-SP95 オーディオテクニカ AT-SP95 幅8cmの縦長で前面に端子 Amazon楽天Yahoo!
6位 サンワダイレクト 400-SP109 サンワダイレクト 400-SP109 USB1本でつなぐ横長型 Amazon楽天Yahoo!
7位 Edifier MR4 Edifier MR4 音楽制作にも使えるモニター型 Amazon楽天Yahoo!

小型PCスピーカーは置き場所の幅を先に測るのがおすすめ

小型PCスピーカー選びで最初にやってほしいのは、モニターの左右にどれだけ空きがあるかを定規で測ることです。

左右それぞれ10cm以上空いていれば2台に分かれた丸型や縦長型、空きが無ければモニター下に置く横長のサウンドバー型を選ぶのがおすすめです。

ノートPCの横は意外と狭く、マウスを動かす範囲とぶつかることがよくあります。

幅を測らずに買うと、届いてから置き場所がなくてモニターの裏に押し込む、ということになりがちです。

音が出る向きも置き場所で変わります。

机の奥に置くなら上向きや斜め上向きのスピーカー、耳の高さに近い棚に置くなら正面向きのスピーカーのほうが声が聞き取りやすくなります。

左右に置くタイプは、2台のあいだを40cm以上あけると左右の音の広がりが分かりやすくなります。モニターの両脇に置くのが一番かんたんです。

小型PCスピーカーの選び方

小型PCスピーカーは、出力、つなぎ方、Bluetoothの有無、音の向きの4つで選ぶと迷いにくくなります。

出力はデスクで聞くなら4Wから8Wあれば足りる

1mほどの距離で聞くデスク用途なら、総合出力は4Wから8Wあれば音量に困ることはありません。

数字が大きいほど音量に余裕は出ますが、デスクで最大近くまで上げることはほとんどありません。

それよりも、小さい音量でも声がはっきり聞こえるかのほうが毎日の満足度に関わります。

本格的に音楽を聞きたい人や、部屋の離れた場所まで音を届けたい人は、40W前後のモニタースピーカーまで候補に入れるのがおすすめです。

つなぎ方はUSB1本型と3.5mm併用型で選ぶ

ケーブルを1本にしたいならUSBで音も電源もまかなうタイプ、テレビやゲーム機にもつなぎたいなら3.5mmの音声端子があるタイプを選びます。

小型PCスピーカーの多くは、電源をUSBから取り、音は3.5mmのイヤホン端子から入れます。

この形だとケーブルが2本になりますが、PC以外の機器にもつなぎかえられます。

USBで音も送るタイプはケーブル1本で済み、PCに3.5mm端子がない薄型ノートでも使えます。

Bluetooth対応ならスマホの音も同じスピーカーで鳴らせる

Bluetoothに対応したPCスピーカーなら、スマホのラジオアプリやオーディオブックをそのまま机のスピーカーで聞けます。

PCとスマホを1台のスピーカーで切りかえたい人は、USBとBluetoothの両方に対応したモデルが合います。

PCだけで使うなら、Bluetoothは無くても困りません。

そのぶん値段が下がるので、有線専用モデルのほうが安く済みます。

斜め上向きのスピーカーは机に置いたままで声が聞きやすい

机に直接置く小型スピーカーは、耳より低い位置から音が出ます。

ユニットが斜め上を向いたモデルは、台を使わなくても音が耳の方向に向くので、会議の声や動画のセリフが聞き取りやすくなります。

正面向きのモデルは、小さなスタンドや本の上に置いて高さを上げると聞こえ方がよくなります。

小型PCスピーカーのおすすめ人気ランキング7選

価格、つなぎ方、置きやすさを見て、デスクで使いやすい順に並べています。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

第1位 Creative Pebble V3 一番のおすすめ

Creative Pebble V3

Creative Pebble V3は、丸い本体が45度上を向いた2台セットの小型PCスピーカーです。

USB-C1本でPCの音を鳴らせて、Bluetoothでスマホの音も鳴らせるので、迷ったらこれを選べば困りません。

わたしは在宅で仕事をしていて、ノートPCの横に置いて毎日使っています。

前は内蔵スピーカーでオンライン会議に出ていたのですが、相手の声がこもって聞き返すことが何度もありました。

Pebble V3に替えてからは、音量を3割くらいに下げても相手の声がはっきり聞こえます。

正直に言うと、Bluetoothは使わないと思って買いました。

ところが、夕方にPCを閉じたあとスマホでオーディオブックを流すのに毎日使っていて、今ではこちらのほうが使う時間が長いくらいです。

USB-CとUSB-Aのどちらのポートにもつなげるので、新しいMacBookでも古いWindowsのノートでもそのまま使えました。

右のスピーカーの正面に音量つまみがあり、PCの音量を触らずに手元で上げ下げできます。

気になったのは低音で、ベースの多い曲を大きめの音で流すと、机が少し響きます。

机に直接置かず、薄いゴムのマットを1枚はさむと響きがおさまりました。

Creative Pebble V3の仕様
出力 8W RMS(ピーク16W)
つなぎ方 USB-C(USB-A変換つき)、Bluetooth 5.0、3.5mm
電源 USBから給電
向き 45度上向き

会議もスマホの音も1台で済ませたい人には、これが一番おすすめの小型PCスピーカーです。

第2位 FUNLOGY Speaker 14Wの小型スピーカー

FUNLOGY Speaker

FUNLOGY Speakerは、2000円以下で総合14Wの出力がある有線の小型PCスピーカーです。

この価格帯で14Wという数字は、ほかの小型モデルの2倍ほどあり、音量の余裕を安く手に入れたい人に向きます。

電源はUSBから取り、音は3.5mmのケーブルでつなぎます。

本体は少し上向きの形で、机に直接置いても音が顔のほうに届きます。

口コミでは、低音の量がこの値段にしては多いという声が目立ちました。

一方で、音量を最大近くまで上げると音がひずむという声もあり、大きな音で鳴らし続ける使い方には向きません。

Bluetoothは無いので、PCやテレビにつないで使う前提のモデルです。

FUNLOGY Speakerの仕様
出力 総合14W
つなぎ方 3.5mm
電源 USBから給電
色 ブラック、ホワイト

とにかく安く音量を上げたい人におすすめのPCスピーカーです。

第3位 Creative Pebble 有線で使う定番スピーカー

Creative Pebble

Creative Pebbleは、1位のPebble V3のもとになった有線専用の小型PCスピーカーです。

PCだけで使うならBluetoothは要らないので、Pebble V3より3000円ほど安く同じ形を手に入れられます。

形は丸型で45度上向き、背面に低音用のパッシブラジエーターがあります。

電源はUSB、音は3.5mmでつなぐので、ケーブルは2本になります。

レビューでは、置いたときの見た目のよさと、2000円台とは思えない声の聞きやすさをほめる声が多く見られました。

気になる点は出力で、4.4W RMSなので、部屋の反対側まで音を届ける使い方には足りません。

USB-Aのプラグなので、USB-Cしかないノートでは変換アダプターが要ります。

Creative Pebbleの仕様
出力 4.4W RMS(ピーク8.8W)
つなぎ方 3.5mm
電源 USB-Aから給電
向き 45度上向き

デスクで声や動画の音を聞く分には十分な、定番の小型スピーカーです。

第4位 サンワダイレクト 400-SP067 安い小型スピーカー

サンワダイレクト 400-SP067

サンワダイレクトの400-SP067は、2000円以下で買える箱型の小型PCスピーカーです。

本体にヘッドホン端子と音量つまみがあり、スピーカーとヘッドホンを抜き差しせずに切りかえられます。

わたしは職場のサブPC用に1組置いています。

夜間の作業中はヘッドホンをこの端子に挿し、昼はスピーカーで鳴らす、という使い方で2年ほど使っています。

音は高音寄りで、低音はほとんど出ません。

そのかわり声がはっきりしているので、会議やニュース動画を聞く用途では不満がありません。

出力は4Wで、6畳の部屋なら十分に聞こえる音量になります。

400-SP067の仕様
出力 4W
つなぎ方 3.5mm
電源 USBから給電
ほか ヘッドホン端子、音量つまみ

ヘッドホンと使い分けたい人におすすめの安いPCスピーカーです。

第5位 オーディオテクニカ AT-SP95 白い小型スピーカー

オーディオテクニカ AT-SP95

オーディオテクニカのAT-SP95は、幅8cm、高さ18cmの縦長の小型PCスピーカーです。

横幅が細いので、モニターの脇に10cmほどの空きしかない机でも左右に置けます。

ユニットは52mmのフルレンジで、出力は2W+2Wです。

前面にヘッドホン端子があり、背面に手を回さずにヘッドホンを挿せます。

ホワイトは白いデスクや白いモニターに合わせやすく、見た目で選ばれている印象です。

口コミでは、音のくせが少なくて長く聞いても疲れにくいという声がありました。

その反面、低音の量はPebbleシリーズより控えめで、迫力を求める人には物足りないかもしれません。

AT-SP95の仕様
出力 2W+2W
つなぎ方 3.5mm
電源 USBから給電(DC5V)
大きさ 高さ180mm、幅80mm、奥行き81mm

机の横幅が狭い人におすすめの縦長スピーカーです。

第6位 サンワダイレクト 400-SP109 横長のサウンドバー

サンワダイレクト 400-SP109

サンワダイレクトの400-SP109は、幅18.2cm、高さ5cmの横長の小型PCスピーカーです。

USB-Aのケーブル1本で音も電源もまかなうので、3.5mm端子がないPCでもそのまま鳴らせます。

モニターの台座の前やキーボードの奥に置けるので、左右に空きがない机でも使えます。

ケーブルは2mあり、デスクの下に置いたPCまで届きます。

本体に音量ボタンがあり、PC側の音量と別に手元で上げ下げできます。

レビューでは、置き場所に困らない点をほめる声が多く、音の広がりは左右に分かれたタイプより狭いという声もありました。

出力は3W+3Wの6Wです。

400-SP109の仕様
出力 6W(3W+3W)
つなぎ方 USB-A
電源 USBから給電
大きさ 幅182mm、奥行き40mm、高さ50mm、重さ227g

モニター下に1本だけ置きたい人におすすめのサウンドバー型スピーカーです。

第7位 Edifier MR4 音質重視の小型モニタースピーカー

Edifier MR4

Edifier MR4は、4インチのウーファーとツイーターを持つ最大42Wのモニタースピーカーです。

ほかの6台とは音の厚みがはっきり違い、PCで音楽を聞く時間が長い人や、作曲や動画編集をする人に向きます。

入力はTRSバランス、RCA、3.5mmの3系統で、オーディオインターフェースにもPCのイヤホン端子にもつなげます。

前面にはヘッドホン端子とAUX入力があり、スマホを有線でつなぐのも手元で済みます。

ただ、この記事の7台の中では一番大きく、1台の高さは20cmを超えます。

電源もUSBではなくコンセントから取るので、ノートPCの横に気軽に置く使い方には向きません。

1万6000円台という価格も、声を聞くだけの用途なら必要ありません。

Edifier MR4の仕様
出力 最大42W
つなぎ方 TRSバランス、RCA、3.5mm
電源 コンセント
ほか 前面ヘッドホン端子、AUX入力

小型の枠の中で、音楽の聞こえ方を優先したい人におすすめのスピーカーです。

小型PCスピーカー7台の使い勝手の比べ表

音の数字だけでは分からない使い勝手を、7台で比べました。

夜に小さな音で聞くならPebble V3、机が狭いならAT-SP95か400-SP109が向いています。

商品 つなぎ方 小さな音での声の聞きやすさ 狭い机への置きやすさ
Pebble V3 USB-C、Bluetooth、3.5mm ★★★★★ ★★★☆☆
FUNLOGY Speaker 3.5mm ★★★☆☆ ★★★☆☆
Pebble 3.5mm ★★★★☆ ★★★☆☆
400-SP067 3.5mm ★★★★☆ ★★★★☆
AT-SP95 3.5mm ★★★★☆ ★★★★★
400-SP109 USB-A ★★★☆☆ ★★★★★
MR4 TRS、RCA、3.5mm ★★★★☆ ★★☆☆☆

小型PCスピーカーにはゴムのマットを足すのがおすすめ

小型PCスピーカーを机に直接置くと、低音の振動が天板に伝わって音がぼやけることがあります。

数百円のゴム製インシュレーターや薄い防振マットを下にはさむだけで、机の響きが減って声がはっきりします。

正面向きのモデルは、小さなスピーカースタンドで5cmほど高さを上げると、音が耳の高さに近づきます。

USBの口が足りないノートPCでは、電源つきのUSBハブを1つ用意しておくと、スピーカーの給電で口がふさがりません。

小型PCスピーカーの買い替えはノイズと接触不良が目安

音を出していないのにジーというノイズが続く、ケーブルを触ると音が途切れる、という症状が出たら買い替えを考える時期です。

USB給電の小型スピーカーは、PC側のノイズを拾ってジーという音が出ることがあります。

まずは別のUSBポートや、PCから離した電源つきUSBハブにつなぎかえて、それで消えるか試します。

それでも消えず、3.5mmのプラグを動かすと音が途切れるなら、ケーブルの中で線が傷んでいる可能性が高いです。

小型モデルはケーブルが本体から直接出ているものが多く、ケーブルだけを交換できないので、2000円前後のモデルなら買い替えたほうが早く済みます。

小型PCスピーカーの用語 RMSとバスパワーの意味

スペック表でよく見る言葉を、意味だけ短く並べます。

出力を比べるときは、ピークではなくRMSの数字どうしで比べます。

よく出てくる言葉
RMS 連続して出せる出力の目安。ピークは一瞬だけ出せる値なので、RMSより大きく書かれます
バスパワー USBから電源を取る方式。コンセントが要りません
パッシブラジエーター 電気で動かない振動板で、低音を足すための部品です
TRSバランス ノイズを打ち消すつなぎ方。音楽制作の機材でよく使われます
この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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