〈家電アドバイザーが選ぶ〉安いワイヤレスイヤホンおすすめ5選 選び方のコツも紹介

Anker Soundcore P31i イヤホン・ヘッドホン
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5,000円前後のワイヤレスイヤホンでも、ノイズキャンセリングやマルチポイントが付くようになりました。

安いワイヤレスイヤホンを5機種に絞って順位を付けています。

この記事で紹介する安いワイヤレスイヤホンおすすめ5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Anker Soundcore P31i Anker Soundcore P31i 5千円前後でノイキャン付き Amazon楽天Yahoo!
2位 ヤマハ TW-E3C ヤマハ TW-E3C 小さい音でも聞き取りやすい Amazon楽天Yahoo!
3位 JVC HA-A6T JVC HA-A6T 片耳3.9gで耳が小さい人向け Amazon楽天Yahoo!
4位 EarFun Air Pro 4i EarFun Air Pro 4i ノイキャンの効きを重視 Amazon楽天Yahoo!
5位 ソニー WF-C510 ソニー WF-C510 2台同時につながる軽量機 Amazon楽天Yahoo!

第1章 安いワイヤレスイヤホンは5千円前後で十分

通勤や家事のながら聞きに使うなら、5,000円前後の安いワイヤレスイヤホンで足ります。

数年前までこの価格帯は、音が途切れる、片耳だけ接続が切れる、といった不満が出やすいゾーンでした。

今はBluetooth 5.3以降に対応したモデルが中心になり、駅のホームや人の多い交差点でも途切れにくくなっています。

ノイズキャンセリングも1万円を超える機種だけのものではなくなりました。

一方で、1,000円台の無名ブランド品は充電ケースの電池が1年ほどで弱る、という声が多く見られます。

安さだけで選ぶより、メーカーのサポートがある5,000円前後のワイヤレスイヤホンを選ぶほうが、買い直す回数は減ります。

第2章 安いワイヤレスイヤホンの選び方は4項目を見れば足りる

装着感、ノイズキャンセリング、防水、マルチポイントの4つを見れば、使う場面に合う安いワイヤレスイヤホンが絞れます。

音質の細かい差は、この価格帯ではイコライザーで調整できる範囲に収まっていることが多いです。

【装着感】片耳5g以下のイヤホンなら耳が痛くなりにくい

ワイヤレスイヤホンは片耳の重さが5gを超えると、2時間ほどで耳の穴の入り口が痛くなりやすくなります。

耳が小さい人や女性は、4g前後の小型モデルを選ぶのがおすすめです。

イヤーピースはS、M、Lの3サイズが付属していることがほとんどなので、届いたら一度付け替えてみてください。

【ノイキャン】電車通勤ならノイキャン付きがおすすめ

電車やバスで使うなら、ノイズキャンセリング付きを選ぶと音量を上げずに済みます。

走行音が消える分、音量を2〜3段階下げても聞こえるので、耳への負担も減ります。

逆に、家の中や散歩でしか使わない人には無くても困りません。

【防水】運動や雨の日に使うならIPX4以上のイヤホンを選ぶ

汗や小雨に当たるならIPX4以上が目安です。

ジョギングで汗を多くかく人はIPX5以上あると安心できます。

【マルチポイント】スマホとパソコン併用なら必須

マルチポイントは2台の機器に同時につないでおける機能です。

パソコンで会議を聞いている途中にスマホに電話が来ても、つなぎ直さずに出られます。

在宅ワークで使う人は、この機能があるかどうかで毎日の手間が変わります。

第3章 安いワイヤレスイヤホンでよく名前の挙がるメーカーは5社

5,000円前後のワイヤレスイヤホンを買うなら、Anker(Soundcore)、ヤマハ、JVC、EarFun、ソニーの5社から選ぶと外れにくいです。

Ankerはモバイルバッテリーで知られるメーカーで、イヤホンはSoundcoreというブランドで出しています。

価格の割に機能が多いのが持ち味です。

ヤマハとJVCは日本のオーディオメーカーで、音のバランスと日本語の説明書の分かりやすさに定評があります。

EarFunは海外の新しいメーカーですが、ノイズキャンセリングの効きで評価を集めています。

ソニーは今回の5社の中では価格がやや高めですが、アプリの使いやすさと通話の聞き取りやすさで選ばれています。

第4章 安いワイヤレスイヤホンおすすめ5選

ここからは順位ごとに紹介します。

価格は2026年10月時点のAmazonでの目安です。

第1位 Soundcore P31i 安くてノイキャン付き

Anker Soundcore P31i

5,000円前後でノイズキャンセリングまで欲しいなら、Soundcore P31iがいちばんおすすめのワイヤレスイヤホンです。

Amazonでの価格は4,990円ほどで、今回の5機種の中では2番目に安いです。

それでいてノイズキャンセリングが付き、Bluetoothは6.1に対応しています。

実際に通勤の地下鉄で使ってみました。

ノイズキャンセリングをオンにすると、車輪のゴーという低い音はかなり小さくなります。

車内アナウンスはうっすら聞こえる程度で、音楽の音量は普段より2段階下げても歌詞が聞き取れました。

1万円を超える上位機と比べると、人の話し声はそこまで消えません。

ただ、5,000円でここまで低い音が消えるなら、通勤用には十分だと感じています。

Soundcore P31iの特徴
ノイズキャンセリング付き。Bluetooth 6.1対応。専用アプリで音の傾向を変えられます。

もう1つよかったのは、アプリで音の傾向を変えられるところです。

初期設定は低音が強めで、ポップスやロックだと少しこもって聞こえました。

アプリのイコライザーで低音を1段下げたら、ボーカルが前に出てきて聞きやすくなりました。

ラジオやオーディオブックのような声中心の音も、この設定のほうが聞き取りやすいです。

気になったのは、ケースのフタが少し軽く、カバンの中で開いていたことが2回あった点です。

ポーチに入れておくか、ポケットに入れて持ち歩くのがおすすめです。

初めてワイヤレスイヤホンを買う人にも、2台目を安く探している人にも選びやすい安いワイヤレスイヤホンです。

Anker Soundcore P31i ブラック

5,000円前後でノイキャンが付くおすすめのワイヤレスイヤホン

第2位 ヤマハ TW-E3C 小さい音量で聞くならおすすめ

ヤマハ TW-E3C

音量を上げずに長く聞きたい人には、ヤマハのTW-E3Cがおすすめです。

Amazonでの価格は5,500円前後です。

リスニングケアという機能があり、音量を下げたときに聞こえにくくなる低音と高音を自動で補ってくれます。

レビューでは、夜に小さい音で聞いても低音が痩せない、という声が目立ちました。

再生時間はイヤホン単体で9時間、ケースの充電を合わせて24時間です。

防水はIPX5相当なので、ジョギングの汗くらいなら気にせず使えます。

ゲーミングモードを入れると音のズレが小さくなり、スマホのゲームや動画にも向いています。

TW-E3Cの特徴
リスニングケア、ゲーミングモード付き。最大9時間+ケース15時間再生。IPX5相当。AAC、aptX対応。

ノイズキャンセリングは付いていません。

電車の中で使うと走行音に負けて、結局音量を上げることになるという口コミもありました。

家の中や散歩で使う人におすすめのワイヤレスイヤホンです。

第3位 JVC HA-A6T 耳が小さい人におすすめの軽さ

JVC HA-A6T

耳が小さくてイヤホンが痛くなりやすい人には、片耳3.9gのHA-A6Tがおすすめです。

Amazonでの価格は4,500円前後で、今回の5機種の中ではいちばん安いです。

家族用に1台買って、自分でも何日か使ってみました。

本体が小さいので、耳から飛び出す部分がほとんどありません。

横向きに寝転がって動画を見ても、枕に当たって痛くなることはありませんでした。

再生時間はケースと合わせて23時間で、Bluetoothは5.4に対応しています。

HA-A6Tの特徴
片耳約3.9gの小型軽量。合計23時間再生。Bluetooth 5.4対応。防水仕様でマイク付き。

正直に言うと、音は良くも悪くも普通です。

低音の迫力を求める人には物足りないと思います。

ノイズキャンセリングも無いので、電車での使用には向きません。

それでも、片耳3.9gと軽く2時間付けても耳が痛くならないので、家事をしながらラジオを聞く用途にはこれがおすすめです。

第4位 EarFun Air Pro 4i 静かさ重視におすすめ

EarFun Air Pro 4i

ノイズキャンセリングの効きを優先するなら、EarFun Air Pro 4iがおすすめです。

Amazonでの価格は6,000円前後です。

口コミでは、1万円台のノイキャンイヤホンと比べても低い音の消え方は大きく変わらない、という評価が多く見られました。

飛行機や新幹線で使う人のレビューが多いのも、このワイヤレスイヤホンの傾向です。

外の音を取り込むモードもあるので、駅のアナウンスを聞きたいときは切り替えられます。

Air Pro 4iの特徴
ノイズキャンセリングと外音取り込みに対応。専用アプリで音の調整ができます。

気になる点は、本体がやや大きめなことです。

耳が小さい人からは、1時間ほどで耳が疲れるという声もありました。

移動時間が長く、静かさを最優先にしたい人におすすめのワイヤレスイヤホンです。

第5位 ソニー WF-C510 在宅ワークにおすすめのイヤホン

ソニー WF-C510

スマホとパソコンを両方つないでおきたいなら、マルチポイント対応のWF-C510がおすすめです。

Amazonでの価格は7,800円前後で、今回の中ではいちばん高いです。

正直、ノイズキャンセリングが無いのにこの値段なのか、と最初は思いました。

ただ、片耳4.6gの軽さとマルチポイントの両方を満たす機種は、この価格帯では多くありません。

口コミでは、オンライン会議で相手に声がはっきり届くという評価が目立ちました。

外音取り込みにも対応していて、イヤホンを付けたまま家族と話せます。

WF-C510の特徴
片耳約4.6g。マルチポイント、外音取り込み対応。IPX4相当の防滴。最大22時間再生。

電車で音楽を聞くのが中心の人なら、1位のP31iのほうが満足度は高いと思います。

在宅ワークと普段使いを1台でこなしたい人向けのワイヤレスイヤホンです。

第5章 使う場所で選ぶ安いワイヤレスイヤホンのおすすめ早見表

商品名 価格の目安 ノイキャン おすすめの利用場所 装着感 耳から落ちにくさ
Soundcore P31i 5,000円前後 あり 電車、バス ★★★★☆ ★★★★☆
ヤマハ TW-E3C 5,500円前後 なし 自宅、散歩 ★★★★☆ ★★★★☆
JVC HA-A6T 4,500円前後 なし 家事、寝室 ★★★★★ ★★★☆☆
EarFun Air Pro 4i 6,000円前後 あり 新幹線、飛行機 ★★★☆☆ ★★★★☆
ソニー WF-C510 7,800円前後 なし 在宅ワーク ★★★★★ ★★★★☆

電車で使うならSoundcore P31i、家の中で長く付けるならJVC HA-A6Tが安いワイヤレスイヤホンの中ではおすすめです。

パソコンとスマホを行き来する人はソニーのWF-C510、移動時間が長い人はEarFunのAir Pro 4iを選んでください。

小さい音量で聞くことが多い人には、ヤマハのTW-E3Cが合っています。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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