日本製 骨伝導イヤホン おすすめ5選!|耳をふさがずに聴ける国内メーカーの機種を比較

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骨伝導イヤホンを日本のメーカーで買いたい人に向けて、国内メーカーの5機種を方式と防水とマイクで比べました。

この記事で紹介する日本製の骨伝導イヤホンおすすめ5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 オーディオテクニカ ATH-CC500BT オーディオテクニカ ATH-CC500BT 振動が苦手な人向け Amazon楽天Yahoo!
2位 AVIOT WB-P1 AVIOT WB-P1 IP67で水洗いできる Amazon楽天Yahoo!
3位 エレコム HS-BC05CBK エレコム HS-BC05CBK 有線で充電がいらない Amazon楽天Yahoo!
4位 サンワサプライ MM-BTSH65BK サンワサプライ MM-BTSH65BK 会議用のマイク付き Amazon楽天Yahoo!
5位 ambie AM-TW02 イヤーカフ型 ambie sound earcuffs AM-TW02 アクセサリーに見える形 Amazon楽天Yahoo!

日本製の骨伝導イヤホンは国内メーカーが企画したものから選ぶ

先に正直なところを書いておきます。

最後の組み立てまで日本の工場で作られている骨伝導イヤホンは、ほぼありません。

国内メーカーの製品でも、組み立ては中国やベトナムの工場というのがふつうです。

そのため「日本製」を厳しく取ると、選べる機種がなくなってしまいます。

ここでは、日本のメーカーが企画して品質の管理をしている製品を「日本製」として扱います。

国内メーカーを選ぶ利点は、日本語のサポート窓口があること、保証の手続きが国内で済むこと、日本人の耳の形を考えて作られていることの3つです。

海外ブランドの製品は、故障したときの問い合わせが英語のフォームだけということもあります。

修理や交換の連絡を日本語で済ませたい人ほど、国内メーカーを選ぶ意味があります。

骨伝導イヤホンの選び方は方式と防水とマイクの3つで決まる

見るところは3つだけです。

  • 骨伝導か軟骨伝導か。振動の強さが変わります
  • 防水の等級。汗をかくならIPX5以上、水洗いするならIP67
  • マイクの有無。会議で使うならマイク付きのヘッドセット型

骨伝導は運動向きで軟骨伝導は長時間向き

骨伝導はこめかみの骨に振動を伝えます。

軟骨伝導は耳の入り口の軟骨に音を伝えます。

骨伝導のほうがずれにくく、軟骨伝導のほうが振動が弱くて頭への圧迫が少ないです。

走りながら聴くなら骨伝導、家事や在宅勤務で長時間つけるなら軟骨伝導が向いています。

骨伝導のこめかみのムズムズが苦手で使わなくなった人は、軟骨伝導を試してみる価値があります。

骨伝導イヤホンの防水は汗ならIPX5以上で水洗いならIP67

汗をかく使い方だと、IPX4では足りません。

ランニングや自転車で使うなら、IPX5以上を見てください。

IP67まであると、使ったあとに水道で流せます。

夏場に毎日つける人は、洗えるかどうかで清潔さに差が出ます。

会議が多いならマイク付きのヘッドセット型がおすすめ

本体の中にあるマイクは、周りの音も一緒に拾います。

家族のいるリビングからオンライン会議に出ると、相手に生活音が届くことがあります。

会議が週に何回もある人は、通話向けに作られたヘッドセット型を先に見てください。

日本製の骨伝導イヤホンおすすめ5選

在宅の作業、運動、会議と、使う場面ごとに向く機種が分かれました。

長時間つけるならATH-CC500BT、運動ならWB-P1、会議ならMM-BTSH65BKがおすすめです。

順位 機種 方式 防水 4時間つけても痛くないか オンライン会議での声の通り
1位 ATH-CC500BT 軟骨伝導 IPX4 ★★★★★ ★★★☆☆
2位 WB-P1 骨伝導 IP67 ★★★★☆ ★★★☆☆
3位 HS-BC05CBK 骨伝導 記載なし ★★★☆☆ ★★★★☆
4位 MM-BTSH65BK 骨伝導 記載なし ★★★☆☆ ★★★★★
5位 AM-TW02 イヤーカフ型 IPX5 ★★★★☆ ★★★☆☆

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

第1位 ATH-CC500BT 長時間向けの軟骨伝導

オーディオテクニカ ATH-CC500BT

1962年創業の国内音響メーカー、オーディオテクニカの軟骨伝導モデルです。

これは私も1年ほど使っていました。

  • 軟骨伝導なので振動が弱い
  • 本体35gでネックバンド型
  • 防水はIPX4
  • 耳に押し付けないので圧迫感が出にくい

つけている感覚がほとんどありません。

耳の入り口に軽く触れているだけなので、4時間つけっぱなしでも耳が痛くなりませんでした。

在宅の作業用に1台という人には、いちばんおすすめの日本製イヤホンです。

音は低音が弱めで、ロックやEDMを迫力込みで聴きたい人には向きません。

ラジオやポッドキャスト、オーディオブック、英語のリスニング教材を聴くのが向いています。

弱点は、密着していない分だけずれることです。

走ると位置が変わりますし、防水がIPX4なので、汗だくになる運動には使わないほうがいいです。

第2位 AVIOT WB-P1 運動におすすめの骨伝導

AVIOT WB-P1

AVIOTは、2014年設立のプレシードジャパンが展開する国内ブランドです。

日本人の耳の形と好みに合わせた音づくりを掲げています。

  • 防水防塵はIP67で水洗いできる
  • 本体29gの骨伝導ネックバンド
  • マイク付きで通話もできる
  • カラーは4色

1万円台半ばで、IP67の防水まで付いているのがこの機種を選ぶ理由です。

ランニングのあと、汗のついた本体を水道でそのまま流せるので、夏でも毎日使えます。

購入者の声を見ると、自転車の通勤で使っている人が多いようです。

周りの音が聞こえたまま音楽が流れるので、車が近づく音に気づけます。

音質はSHOKZの上位モデルには届きませんが、この値段でこの防水と装着感なら、運動用にはこれで十分です。

第3位 エレコム HS-BC05CBK 有線の骨伝導

エレコム HS-BC05CBK

大阪のエレコムが出している、有線の骨伝導ヘッドセットです。

USB Type-Cの端子でスマホやPCに直接つなぎます。

  • 有線なので音の遅れが出ない
  • 充電とペアリングがいらない
  • マイク付きで通話ができる
  • 5,000円前後で買える

会議の途中で電池が切れて音声が途切れる、ということが起きません。

1日中つなぎっぱなしで使う在宅ワークなら、この点だけで選ぶ理由になります。

レビューでは、動画編集で音ずれが気になる人が選んでいるという声がありました。

無線の遅延がないのは有線ならではです。

ケーブルが体に引っかかるのは避けられないので、立ち歩きの多い仕事なら無線のモデルのほうが向いています。

第4位 MM-BTSH65BK 会議向けの骨伝導

サンワサプライ MM-BTSH65BK

岡山のサンワサプライが作る、骨伝導のヘッドセットです。

オフィス用品を長く扱ってきた会社なので、会議での使いやすさを考えた作りになっています。

  • 通話向けのマイクが付いたヘッドセット
  • ワイヤレスで会議中も動ける
  • 耳をふさがないので呼びかけに気づける
  • 法人向けの販売も多く在庫が安定している

家族に話しかけられても聞こえるので、在宅の会議で使いやすいです。

子どもが部屋に入ってきたのに気づかない、ということが減ります。

企業が一度に何台も買うことが多い型番です。

個人で買う人は少なめですが、サポートの窓口がしっかりしているのは安心できます。

音楽用としては正直に言って微妙です。

低音がほとんど出ないので、音楽を聴くために買うと物足りません。

会議と通話に使う人におすすめの骨伝導ヘッドセットです。

第5位 ambie AM-TW02 目立たないイヤーカフ型

ambie sound earcuffs AM-TW02

ambieは日本発のイヤーカフ型ブランドで、これはその第2世代にあたります。

耳の軟骨に挟む形で、見た目がイヤホンらしくないので、オフィスでつけたままでも浮きません。

ネックバンドがない左右独立タイプで、片耳は約4.4gです。防水はIPX5なので、汗をかく場面でも使えます。

髪をおろしていればほとんど分からない大きさです。

厳密には骨伝導ではなく、耳をふさがずに音を届けるイヤーカフ型です。

そのぶん、振動でこめかみがしびれる感じは出ません。

静かな部屋だと音漏れするので、外では音量を控えめにする前提で考えてください。

骨伝導イヤホンは騒がしい場所と低音とメガネが苦手

買ってから気づいて困らないように、先に書いておきます。

苦手なのは、騒がしい場所、低音、太いフレームのメガネの3つです。

1つ目は騒がしい場所です。耳をふさがない作りなので、電車やバスの中では音が周りの騒音に負けます。音量を上げると、今度は音漏れします。

2つ目は低音です。

ベースの効いた曲を流しても、振動は来ますが音としては薄いままです。

音楽をじっくり聴くなら、耳をふさぐタイプのイヤホンを別に持ったほうがいいと思います。

3つ目はメガネとの相性です。

ネックバンド型はメガネのつるの上か下に重なるので、フレームの太いメガネだと当たります。

メガネをかける人は、買う前につるの太さを測っておくと安心です。

日本製の骨伝導イヤホンは使う場面で1台に決める

在宅の作業と勉強が中心なら、ATH-CC500BTです。

振動が弱くて、長時間つけていられます。

外で運動するならWB-P1です。

IP67で洗えるので、汗をかく季節でも手入れが楽です。

会議の回数が多いならMM-BTSH65BK、充電や遅延を気にしたくないならHS-BC05CBKという分け方になります。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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