スマホとパソコンを行き来する人へ!マルチポイント対応ワイヤレスイヤホン おすすめ7選!

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マルチポイントは、イヤホン1台を2台の機器に同時につないでおける機能です。

スマホとパソコンを行き来する人向けに、対応するワイヤレスイヤホンを7機種比べました。

この記事で紹介するマルチポイント対応ワイヤレスイヤホン7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Anker Soundcore P40i Anker Soundcore P40i 1万円以下で2台つなげる Amazon楽天Yahoo!
2位 Apple AirPods Pro 3 Apple AirPods Pro 3 Apple製品どうしで自動切替 Amazon楽天Yahoo!
3位 Apple AirPods 4 Apple AirPods 4 耳を塞がないインナーイヤー型 Amazon楽天Yahoo!
4位 Anker Soundcore Liberty 4 Pro Anker Soundcore Liberty 4 Pro 1万円台でLDACに対応 Amazon楽天Yahoo!
5位 ソニー WF-1000XM6 ソニー WF-1000XM6 遮音性で選ぶなら最上位 Amazon楽天Yahoo!
6位 Technics EAH-AZ100-K Technics EAH-AZ100-K 3台同時つなぎに対応 Amazon楽天Yahoo!
7位 JBL TOUR PRO 3 JBL TOUR PRO 3 ケースの画面で切り替え Amazon楽天Yahoo!

マルチポイントとはイヤホン1台を2台の機器に同時接続できる機能

マルチポイントとは、Bluetoothイヤホンを2台の機器へ同時に接続しておける機能のことです。

スマホとパソコンの両方につないだ状態で待機できます。

パソコンで音楽を聴いているときにスマホへ着信が入ると、自動でスマホの音に切り替わります。

切り替えのたびに接続をやり直す必要がありません。

マルチペアリングは記憶するだけ マルチポイントは同時につなぐ

マルチペアリングは、接続先の機器を複数「記憶」しておく機能です。

同時につなぐわけではないため、切り替えるときは手で接続し直す必要があります。

名前が似ているので、ここを取り違えて買ってしまう人がよくいます。

買う前に、仕様表にマルチポイントとマルチペアリングのどちらが書かれているかを見ておきましょう。

マルチポイント対応ワイヤレスイヤホンの選び方

同時接続は2台が基本 3台に対応する機種もある

多くの機種は2台までです。

スマホとパソコンという組み合わせなら2台で足ります。

タブレットや仕事用のスマホも加えたい場合は、3台同時に対応する機種を選びます。

3台対応の機種は数が少なく、価格も上がります。

AirPodsの自動切り替えはApple製品どうしだけ

ここがいちばん間違えやすいところです。

AirPodsシリーズの自動切り替えは、同じApple IDでサインインしたApple製品の間だけで働きます。

iPhoneとWindowsパソコンをつなぎたい場合、AirPodsでは目的を果たせません。

Androidのスマホと組み合わせる場合も同じです。

LDACを使うとマルチポイントが切れる機種がある

コーデックとは、音を圧縮して送るときの方式のことです。

LDACは情報量を多く送れる方式で、対応機種で選べます。

ただ、LDACを有効にするとマルチポイントが使えなくなる機種があります。

両方を使いたい人は、買う前にメーカーの仕様ページで併用できるかを見ておきましょう。

2台つなぐと電池の減りが早くなる

2台と通信し続けるぶん、電池の消費は増えます。

カタログの数値は1台接続時のものが基本です。

在宅勤務で朝から使う人は、イヤホン単体で8時間以上ある機種を選んでおくと安心です。

単体4時間から5時間の機種だと、午後に一度ケースへ戻すことになります。

会議が多いならマイクの性能を先に見る

マルチポイントを使う人は、会議での通話が目的であることが多いです。

音楽の音質より、まず自分の声がどう届くかを見てください。

風切り音の低減や、雑音の除去に触れている機種が候補になります。

価格帯ごとの目安
1万円以下でも対応機は買えます。1万円台になるとLDACや遮音の性能が上がり、3万円から4万円台では通話の雑音処理と装着感がはっきり変わります。会議で毎日使うなら1万円台以上から選ぶと声の届き方で困りにくくなります。

メーカーごとの違いは切り替えと遮音と通話に出る

  • Anker 1万円前後でも機能を削っていない。専用アプリの作りが素直
  • Apple Apple製品どうしの切り替えが速い。他社の機器との併用には向かない
  • ソニー 遮音の性能が高く、LDACに対応。アプリの設定項目が多い
  • Technics 通話の音声処理に力を入れている。3台同時つなぎに対応
  • JBL ケースに画面が付き、本体を触らずに切り替えや調整ができる

マルチポイント対応のワイヤレスイヤホンおすすめ7選

第1位 Anker Soundcore P40i

Anker Soundcore P40i

1万円以下で買えるカナル型です。

私の手元にもあり、通勤とオンライン会議で毎日使っています。

イヤホン単体で最大12時間、ケースと合わせて最大60時間の再生ができます。

IPX5の防水で、片耳5.0gと軽い部類です。

スマホとノートパソコンにつないだ状態で、朝から夕方まで電池が持ちます。

会議の呼び出しが来るとすぐに音楽が止まって通話へ移るので、席を立たずに出られます。

低音は強めですが、音の細かさは価格なりです。

音楽をじっくり聴く1台としては物足りません。

会議用と割り切るなら、この価格でここまで動けば十分です。

第2位 Apple AirPods Pro 3

Apple AirPods Pro 3

iPhoneとMacBook、iPadを行き来する人なら、切り替えの速さでこの機種がいちばんです。

心拍数センサーやヒアリング補助の機能も入りました。

防水はIP57で、片耳5.6gです。

第三者の検証では、遮音の評価が上位に並んでいます。

注意点は繰り返しになりますが、同時接続がApple製品の間に限られることです。

Windowsパソコンと一緒に使う人は、別の機種を選んでください。

第3位 Apple AirPods 4

Apple AirPods 4

耳を密閉しないインナーイヤー型で、ノイズキャンセリングが働くモデルです。

片耳4.3gと軽く、防水はIP54です。

耳の穴に押し込む形が苦手な人や、在宅で家族の声を聞き取りたい人に合います。

弱点は電池です。

ノイズキャンセリングを入れると、単体で4時間ほどしか持ちません。

朝から通しで使う予定なら、日中に一度ケースへ戻す前提で考えてください。

第4位 Soundcore Liberty 4 Pro

Anker Soundcore Liberty 4 Pro

1万円台の上位機で、LDACに対応します。

第三者の検証では、遮音と使い勝手の評価が高く出ている型番です。

指で押し込む感圧式の操作なので、歩きながら触っても誤操作が起きにくい作りです。

専用アプリで音質を細かく変えられます。

高音の細かさは、3万円以上の機種に一歩譲ります。

それでも1万円台でLDACと高い遮音性の両方がそろうのは、この機種の分かりやすい長所です。

第5位 ソニー WF-1000XM6

ソニー WF-1000XM6

ソニーのノイズキャンセリング機種の最上位です。

第三者の検証でも、総合スコアが上位に並びました。

私も店頭で長めに試した1台です。

電車の走行音やエアコンの動作音のような低い連続音が、かなり小さく聞こえます。

前の型でも十分だと思っていましたが、人の話し声の高さの音まで小さくなった点で違いを感じました。

試聴用の機体を耳に入れると、近くで話している店員さんの声がはっきり遠くなりました。

専用アプリの設定項目が多く、電車に乗るとノイズキャンセリングを自動で強める、といった動きも決められます。

マルチポイントとLDACを一緒に使えるかは設定画面で切り替える形なので、買ったあとにそこだけ確認してください。

価格は4万円前後で、今回の7機種では上位です。

通勤が片道1時間ある人や、会議でも音楽でも1台で通したい人には、いちばんはっきり推せる機種です。

第6位 Technics EAH-AZ100-K

Technics EAH-AZ100-K

パナソニックのオーディオブランド、Technicsの機種です。

3台同時つなぎに対応しているのは、今回の7機種ではこの機種だけです。

社用のスマホ、個人のスマホ、パソコンという3台持ちの人に向きます。

通話の音声処理にも力が入っており、口コミでは会議での聞き取りやすさを挙げる声が目立ちました。

その代わり本体の価格は高めです。

3台つなぐ必要がない人には機能が余るので、まず自分の端末の数を数えてから考えてください。

第7位 JBL TOUR PRO 3

JBL TOUR PRO 3

充電ケースに1.57インチの画面が付いた機種です。

接続先の切り替えや音の調整を、スマホを開かずにケースの画面でできます。

LDACに対応し、防水はIP55、片耳6.1gです。

低音は明るく前に出るので、会議の合間に音楽を聴く時間が長い人に合います。

画面付きのケースは厚みがあり、ズボンの前ポケットに入れると目立ちます。

カバンに入れて持ち歩く人なら気になりません。

7機種の比較表

仕様の数字に加えて、使う場面ごとの評価も並べました。

切り替えの速さと会議での声の届き方は、試した印象と口コミをもとにしています。

順位 機種 同時接続 防水 切り替えの速さ 会議での声の届き方
1位 Soundcore P40i 2台 IPX5 ★★★★☆ ★★★☆☆
2位 AirPods Pro 3 Apple製品のみ IP57 ★★★★★ ★★★★★
3位 AirPods 4 Apple製品のみ IP54 ★★★★★ ★★★★☆
4位 Liberty 4 Pro 2台 IPX4 ★★★★☆ ★★★☆☆
5位 WF-1000XM6 2台 IPX4 ★★★★☆ ★★★★☆
6位 EAH-AZ100-K 3台 IPX4 ★★★★☆ ★★★★★
7位 TOUR PRO 3 2台 IP55 ★★★★☆ ★★★★☆

在宅勤務か通勤かApple製品だけかで選ぶ機種が変わる

  • 在宅勤務で会議が多い EAH-AZ100-KかP40i。電池の持ちと通話の聞き取りやすさを先に見ます
  • 通勤の電車が長い WF-1000XM6。電車の音が小さくなるぶん、音量を上げずに聴けます
  • iPhoneとMacだけで使う AirPods Pro 3。切り替えの速さで並ぶ機種がありません
  • Windowsパソコンと組み合わせる AirPods以外から選んでください

つなぐ2台が決まっていれば、1万円以下の機種で足りることもよくあります。

高いほうを選ぶ前に、会議の回数と通勤の時間を一度書き出してみてください。

マルチポイントはつなぐ2台を決めてから機種を選ぶ

先に決めるのは機種ではなく、どの端末とどの端末をつなぐかです。

ここが決まれば、AirPodsが候補に入るかどうかまで自然に決まります。

つなぐ端末を書き出す、会議の回数から必要な電池の量を考える、そのうえで予算に合う機種を選ぶ。この順番なら買い直しになりません。
この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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