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音がよくて価格が手ごろなBluetoothスピーカーを、Anker、ソニー、EarFun、Tribit、JBLの5つのメーカーから7台選びました。
音楽が中心か、オーディオブックやラジオの声が中心かで選ぶと迷いません。
この記事で紹介する高音質で手ごろなBluetoothスピーカー7台
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Anker Soundcore Motion 300 | ![]() |
30Wでハイレゾ対応 | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | ソニー SRS-XB100 | ![]() |
274gで声がはっきり | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | EarFun UBOOM L | ![]() |
1台でステレオの28W | Amazon楽天 |
| 4位 | Tribit XSound Go | ![]() |
24時間鳴る16W | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | Anker Soundcore 3 | ![]() |
アプリで音を変えられる | Amazon楽天 |
| 6位 | JBL GO 4 | ![]() |
190gで持ち歩ける | Amazon |
| 7位 | ソニー SRS-XE200 | ![]() |
広い部屋に音が届く | Amazon楽天Yahoo! |
高音質ならMotion 300で小ささならXB100がおすすめ
先に答えを書くと、音で選ぶなら1万円台のAnker Soundcore Motion 300、小さくて音がいいのはソニーのSRS-XB100です。
Motion 300は30Wでハイレゾに対応していて、ボーカルとピアノと低音が混ざらずに聞こえます。XB100は274gと小さく、声がはっきりしていて防水で16時間鳴ります。
1台でステレオにしたいならEarFun、電池の長さならTribit、アプリで音を変えたいならAnkerのSoundcore 3がおすすめです。
持ち歩くならJBL GO 4、リビングの広い部屋で鳴らすならソニーのSRS-XE200を選ぶと困りません。
メーカー別に見るBluetoothスピーカーの音の傾向
| メーカー | 得意なこと | この記事の機種 |
|---|---|---|
| Anker(Soundcore) | 価格の割に出力が大きく、アプリで音を細かく変えられる | Motion 300、Soundcore 3 |
| ソニー | 声がはっきり聞こえる。防水と電池の持ちもいい | SRS-XB100、SRS-XE200 |
| EarFun | 1台でステレオになり、屋外でも音が広がる | UBOOM L |
| Tribit | 電池が長く、安いのに低音が出る | XSound Go |
| JBL | 小さくて頑丈。屋外と持ち歩きに向く | GO 4 |
よく聞くのが声か低音の強い音楽かで、先にメーカーを絞ると迷いません。
同じ価格帯でも、Ankerは低音と出力、ソニーは声、EarFunは音の広がり、Tribitは電池、JBLは小ささと頑丈さが得意です。
ポッドキャストやオーディオブックが多い人にはソニー、ポップスやロックが多い人にはAnkerかTribitのBluetoothスピーカーがおすすめです。
Bluetoothスピーカーは出力と電池と防水で選ぶ
| 見るところ | 目安 |
|---|---|
| 出力(W) | 机の上なら5〜10W、6畳の部屋なら16W、リビングや屋外なら20W以上 |
| 電池 | 1日使うなら12時間以上。充電はUSB Type-Cだとケーブルを使い回せる |
| 防水 | 風呂や屋外ならIPX7かIP67。IP67は砂ぼこりにも強い |
| ステレオ | 1台で左右に分かれる機種は音が広がる。小型は2台つないでステレオにできる機種を選ぶ |
| 対応コーデック | ハイレゾ(LDAC)は対応するAndroidで差が出る。iPhoneはAACで十分 |
部屋で聞くなら16W以上、屋外なら20W以上とIP67、持ち歩くなら300g以下を先に決めると、7台のうち2〜3台に絞れます。
音は出力だけでは決まりません。
同じ16Wでも声の聞こえ方が違うので、下の1台ずつの説明で、自分の聞き方に近いものを選んでください。
高音質で手ごろなBluetoothスピーカーおすすめランキング
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
1位 Anker Soundcore Motion 300

買ってよかった一言:ピアノの高い音とベースの低い音が1万円台で分かれて聞こえた
AnkerのSoundcore Motion 300は、Ankerのスピーカーの中でも音を大事にした中くらいのモデルです。
出力30Wでハイレゾ(LDAC)に対応し、置く向きで音を自動で変えるイコライザーが付いています。IPX7の防水で、13時間鳴ります。
青のほかに黒と緑があり、アプリで低音と高音を細かく変えられます。
机の上とベランダで1か月使いました。
よかったのは、ピアノのソロで高い音がきれいに伸びて、ポップスのベースが太いまま声とぶつからなかったことです。
横置きと縦置きで音が自動で変わるので、棚に立てても低音がしっかり出ました。音量を7割まで上げても音が割れませんでした。
気になったのは、約900gと7台の中でも重く、持ち歩くスピーカーではないことです。
iPhoneではLDACが使えずAACになるので、ハイレゾの差は出ません。価格も5,000円前後の機種のおよそ3倍です。
部屋で音楽をしっかり聞きたい人や、Androidでハイレゾを聞く人におすすめのBluetoothスピーカーです。
30Wでハイレゾ対応。1万円台で音がいちばん分かれて聞こえる
2位 ソニー SRS-XB100

買ってよかった一言:手のひらサイズなのにオーディオブックの声が小さな音量でもはっきり聞こえた
ソニーのSRS-XB100は、ストラップが付いた円筒形の小型スピーカーで、ソニーの中でも定番のモデルです。
重さ274gで16時間鳴り、IP67の防水防塵に対応しています。声を聞き取りやすくする音づくりで、2台つなぐとステレオになります。
黒のほかに青、オレンジ、ライトグレーがあり、USB Type-Cで充電します。
寝室とキッチンで1か月使いました。
よかったのは、オーディオブックとポッドキャストの声が小さな音量でもはっきりして、皿を洗いながらでも聞き取れたことです。
ストラップで蛇口の横に掛けられて、水がかかっても問題なく動きました。274gなので、部屋から部屋へ気軽に持って歩けます。
気になったのは、1台ではモノラルなので、音楽の左右の広がりは出ないことです。
低音は小さいなりで、ポップスのベースは軽めです。音量を上げると声が少し硬くなります。
オーディオブックやラジオが中心の人、風呂やキッチンで使う人におすすめの小型Bluetoothスピーカーです。
274gで16時間。声がはっきり聞こえる小型の定番
3位 EarFun UBOOM L

買ってよかった一言:1台なのに左右に音が広がりベランダでも音が薄くならなかった
EarFunのUBOOM Lは、1台の中に左右のスピーカーが入った横長のステレオモデルです。
出力28Wで、左右に分かれた2つのユニットと2つのパッシブラジエーターが入っています。IP67の防水防塵で16時間鳴り、屋外向けに音を強くするモードもあります。
価格の割に音が広いと評判で、オーディオの賞でも金賞を取っています。
ベランダとリビングで1か月使いました。
よかったのは、1台でボーカルが真ん中、ピアノが左右に分かれて聞こえ、机の上に1台置くだけでステレオになったことです。
屋外モードにするとベランダでも音が薄くならず、6畳の部屋なら音量4割で十分でした。16時間鳴るので、週末の2日間は充電なしで使えました。
気になったのは、横長で幅が21cmあり、小さな棚には置きにくいことです。
低音の量はありますが、締まりはMotion 300のほうが上です。アプリがないので、音の調整は本体のモード切り替えだけです。
1台でステレオにしたい人、屋外で使う人におすすめのBluetoothスピーカーです。
28Wのステレオで1台でも音が広がる
4位 Tribit XSound Go

口コミで多い声:5,000円以下で24時間鳴って低音もきちんと出る
TribitのXSound Goは、安いBluetoothスピーカーの中で長く売れている、電池の長いモデルです。
出力16Wで24時間鳴り、IPX7の防水に対応しています。重さは約380gで、2台つなぐとステレオになります。
口コミの数が多く、長く選ばれているスピーカーです。
口コミで多いのは、24時間鳴るので1週間充電を忘れても動くという声です。
5,000円以下でもポップスの低音がしっかり出て、机の上で聞くなら不満がないという評価も目立ちます。IPX7なので風呂にも持ち込めます。
気になる点として多いのは、声が少し奥に引っ込んで聞こえることです。オーディオブックならソニーのほうが聞き取りやすいです。
販売時期によって充電端子がmicroUSBのものもあるので、買う前に端子を見ておくと安心です。
電池の長さを大事にする人や、5,000円以下で低音がほしい人におすすめのBluetoothスピーカーです。
16Wで24時間。安いのに長く鳴る
5位 Anker Soundcore 3

口コミで多い声:アプリで低音を足したり声を前に出したりして自分好みの音にできる
AnkerのSoundcore 3は、Ankerの5,000円前後の定番モデルで、アプリで音を変えられるのが特長です。
出力16Wで24時間鳴り、IPX7の防水に対応しています。チタンのユニットで高い音がよく伸び、アプリのイコライザーで低音と高音を自分で決められます。2台つなぐとステレオになります。
黒のほかにグレーと青があり、USB Type-Cで充電します。
口コミで多いのは、アプリで低音を足すとポップスに厚みが出て、声を前に出す設定にするとオーディオブックにも合うという声です。
24時間鳴るので、出張に持っていっても充電がいらないという評価もあります。2台買ってステレオにしている人も多いです。
気になる点として多いのは、そのままの音は少し平らで、アプリで調整しないと物足りないことです。
重さは約500gでXB100の2倍近くあり、ストラップがないので掛けて使えません。
音を自分で調整したい人や、Ankerの製品をすでに使っている人におすすめのBluetoothスピーカーです。
アプリで音を変えられる16Wのスピーカー
6位 JBL GO 4

口コミで多い声:190gでかばんの隅に入り落としても壊れない
JBLのGO 4は、JBLでいちばん小さいスピーカーで、手のひらに乗る四角い形です。
重さ約190gで7時間鳴り、IP67の防水防塵に対応しています。パッシブラジエーターで小さい割に低音が出て、アプリで音を変えられます。2台つなぐとステレオにもなります。
色が多く、ストラップでかばんやテントに掛けられます。
口コミで多いのは、190gなのでポケットやかばんの隅に入り、旅行先や公園で使えるという声です。
IP67で砂ぼこりと水に強く、子どもが落としても壊れなかったという声もあります。小さいのに声がはっきりしているという評価も目立ちます。
気になる点として多いのは、出力が約4Wなので、6畳の部屋だと音量を上げる必要があることです。
電池は7時間で7台の中でいちばん短く、低音も小さいなりです。音楽をじっくり聞くより、外で気軽に鳴らす使い方に向いています。
持ち歩きをいちばんに考える人や、2台目のスピーカーがほしい人におすすめです。
190gの手のひらサイズ。かばんに入れて持ち歩ける
7位 ソニー SRS-XE200

口コミで多い声:部屋のどこにいても音がよく聞こえる
ソニーのSRS-XE200は、XB100よりひと回り大きい、ストラップ付きの縦長のスピーカーです。
音を横に広げて届ける作りで、スピーカーの正面から外れた場所でも音が聞こえやすいのが特長です。IP67の防水防塵に対応し、16時間鳴ります。
マイクが付いているので、スマホの通話をスピーカーで受けることもできます。
口コミで多いのは、リビングで料理をしながら聞いても、ソファにいても聞こえ方が変わりにくいという声です。
XB100より低音に厚みがあり、ポップスも楽しめるという評価もあります。
気になる点として多いのは、XB100と比べると大きく重いので、気軽に持ち歩くサイズではないことです。価格も7台の中では高めです。
リビングのような広い部屋で家族と一緒に聞く人におすすめのBluetoothスピーカーです。
広い部屋でも音が届きやすいソニーのスピーカー
Bluetoothスピーカーは壁から10cm離して耳の高さに置く
同じスピーカーでも、置き方で聞こえ方が変わります。
壁から10cm離すと低音がこもらず、耳の高さに近づけると声がはっきりします。
机の上なら、奥ではなく手前の端に置くと、机に音がはね返って低音が太くなります。
小さいスピーカーは本のあいだに立てず、前に何もない場所に置いてください。
2台でステレオにするときは、聞く場所から左右に同じ距離で、間を1〜2m空けるとボーカルが真ん中から聞こえます。
風呂では湯船から離れた棚に置くと、湯気で音がこもりにくくなります。
使う場所別のおすすめBluetoothスピーカー
| こんな人 | 向く1台 | 理由 |
|---|---|---|
| 部屋で音楽をしっかり聞く | Anker Motion 300 | 30Wでハイレゾ、音が分かれて聞こえる |
| オーディオブックやラジオが中心 | ソニー SRS-XB100 | 声が近く、小さな音量でも聞き取れる |
| 1台でステレオ、屋外でも | EarFun UBOOM L | 28Wの左右ユニットと屋外モード |
| 充電を忘れがち | Tribit XSound Go | 24時間鳴る |
| 音を自分で調整したい | Anker Soundcore 3 | アプリのイコライザー |
| かばんに入れて持ち歩く | JBL GO 4 | 190gでIP67 |
| リビングで家族と聞く | ソニー SRS-XE200 | 広い範囲に音が届く |
1台だけ買うなら、音楽が中心ならMotion 300、声が中心ならXB100がおすすめです。
予算を5,000円前後にするなら、XSound GoかSoundcore 3の2つから、電池の長さかアプリかで選んでください。
2台目を買うなら、同じ機種をもう1台買ってステレオにするほうが、別の機種を足すより音がそろいます。
Bluetoothスピーカーのよくある疑問
| 疑問 | 答え |
|---|---|
| 高いスピーカーと何が違う? | 2万円を超えると低音の締まりと音の分かれ方が変わる。1万円台のMotion 300でもその違いを感じやすい |
| ハイレゾは必要? | Androidでハイレゾの配信を聞く人だけ。iPhoneはLDACに対応しないので必要ない |
| 2台つなげばステレオになる? | 同じ機種を2台つなぐ。別の機種同士は基本的にできない |
| テレビにつなげる? | Bluetooth対応のテレビならつながるが、音が少し遅れる。動画は口の動きと合わないことがある |
| 風呂で使っていい? | IPX7かIP67の機種なら使える。湯船に落とさず、使ったら拭いて乾かす |
| 電池は何年持つ? | 使い方で変わるが、2〜3年で持ちが落ちてくる。交換できない機種が多いので電池が長い機種を選ぶ |
高音質で手ごろなBluetoothスピーカーは、1万円台ならAnker Motion 300、5,000円台ならソニーのXB100で十分です。
部屋か風呂か屋外か持ち歩きかと、音楽中心か声中心かで1台を選び、壁から10cm離して耳の高さに置けば、価格以上の音で聞けます。
まずは自分がよく聞くのが音楽か声かを決めてから、選んでみてください。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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